可能性の考察

sou2005-02-21

 どちらかというと、公私ともども可能性に賭けて生きているフシがあって、とりあえず全体的な大局を捉えて、その状況の中から微細な可能性という活路を多角的に探し出して集積し、「うん、これならいけるかも」というレベルに達すると一気に行ってしまう。たった5%でGetDownしてしまう事も有るので、よく窮地に立たされる。mixiで「ミスター八方ふさがり」と言われる所以というか何というか、計算高いのかギャンブラーなのかよく判らない。

 鉄板な出来事なんて面白くないでしょう。窮地からの脱出さえ楽しむ所存。

===

 カメラが再び壊れた。リペアに費やした料金がカメラを購入した金額を上回る時がついに来た。衝撃に強い合金か何かでボディを作って欲しい。あとフレームがゆがまない様なヤツ。Talbyマグネシウム合金だったか何だったかで剛性がそこそこ有るので多少落としても大して影響はなさそうな感じだけれど、とにかく落としまくる。

===

 見積書が来た(写真)。ディスプレイかと思っていたらレンズも駄目っぽい。修理費用でカメラ2台買えるんだけれど、今のところS3より欲しいカメラも無いのでまぁ、いっか、みたいな感じ。