地元のファミレスでディナー。

・2度言わないと灰皿が届かなかった
・注文したモノが届くのに30分
・皿やグラスのおき方がとても粗い
・追加注文の際、テーブルに置いた伝票のクリップボードが濡れてた
・席を立った後の客のテーブルの片付けが遅い(20分)
・着席しながらテーブルを片付けていた
・食卓とはぜんぜん関係ない場所に伯方の塩のボトルが置いてあった
・会計の際お釣りを落としたにも関わらず「失礼しました」無し。
・お釣りの渡し方が下手糞

コスト削減で人不足なのは判るけれど、そんなものはそっちの勝手だし、客にはまったく関係無い。店員に活気が無いから店が死んでる。店員に活気があれば自然と客は集まるものだけれど、ディナータイムにも関わらず席は6割しか埋まっていない。

とにかく適正な数のスタッフ配置。教育。料理も出てこないとこを見ると調理も限界に近いんだろう。途中で帰った客も居た。客席に座って片付けをするなんてサービス業で論外。会計でのブサイクな対応も致命傷。電話でも接客でもそうだけれど、終わりの印象が一番強く残る。リピートの要因に直結している。

近隣には同業他社のオープンも相次いでいるし、現状からしてリピーターがもっともっと減るのも時間の問題じゃないかな。

あぁ、あとジャンボエビフライっていう名前つけてるのに、スーパーの特売で売ってる様な小ぶりのエビと何ら変わらんかった。あれなら近所の「はっちん」の定食の方がデカイし、馬鹿みたいに満腹になれる。いやこれは個人的な感想。

今日の店は鳥飼に引っ越してからだけれど、学生の頃から随分お世話になっているチェーン店なので建て直しに期待したい。

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ブラックホークダウンの地上波放映。小島監督の言葉通り、すでに公開されているMGS4トレイラーと、この映画の世界が物凄く似てる。違うのは月光が飛んでないあたりか。でも、もしこういうステージがメインだとしたら見通しが良過ぎてちょっとした柱の影や屋上、前後左右が常に射程に入るじゃないか。チーム戦はいかに前後左右のポイントを抑えた隊列なり配置につけるかだなー...。

映画自体は心落ち着かない雰囲気極まりなく、助けるに助けられないっていう状況、救援が即負傷者となってゆく、またそれを地上兵がカバーしないといけないあたりが何ともやるせない。

あぁそうだ。あの感じだと「敵に包囲される」っていう状況が多くありそうだな、とも思った。前回のMGOでは自陣と敵陣がはっきりしてたからよっぽどでない限り取り囲まれるっていう事は無かったけれど。

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