「あれっ，覚えててくれたんですか？」
経験値上げに苦しむふとんむし氏は，ショーワ町の火狸金融に居た．
駐車場を通り過ぎて店内へ入ると，いつかアルカドノで少しだけ喋った事のあるお姉さんが手下Dや幹部をメッタ斬りにしていた．以前逢った時はお互いスピアマンだったけれど，今は僕と同じドラゴンナイト．でも彼女の方がレベルが10程上なのでドラゴンスラッシュの攻撃力も恐ろしい程火力がある．
「変わった名前だったので＾＾」
もう聞きなれた一言が返ってきた．
aさんとはほんと毎ログインごとによく喋るけれど，最近友達登録している人のほとんどが長い間ログインしてこなかったりで，誰かと喋ったり行動を共にする機会っていうのが少ない中，通りすがりでも少し喋った事を覚えててくれる人が居ると，2度目はもう少し会話が弾んだりして多少退屈が解消される．というかむしろ最近はその「変な名前だから覚えてた」っていう事から，登録していない人と軽く喋る機会が増えた．
そういう人たちとは特に友達登録をするでもなく，ほんと偶然に任せるばかり．意外なところでバッタリ逢ったりしてなかなか面白い．
さんざん「変わった名前」「サブでしょ？」「布団好きなの？」とか言われてるけれど，この名前は意外とお得かも知れない．
当のドラゴンナイト姉さんはどうやらこのブログに1度たどり着いた事が有るらしい．痛いエントリばかりですみません（´・ω・｀）
