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ふとんむし旅行記:聖魔の苦悩


「もういや;;」


狩り途中で寝てしまい,目が覚めてしばらくすると,聖魔さんがボヤいているのが友達チャットで聞こえた.


「ん.どうした」


「全然レベル上がらない;;」


今日はソロ狩りか,他の人とグループを組んでいるのかと思っていたら,どうもレベルが少し低いが為に高レベル狩場である「武器庫」や「姫」といったところで断られたらしい.


「プリって道具・・・?;;」


プリーストという聖魔職を選んだプレイヤが一度は思うかもしれない事をボソッとつぶやいた.


「そんな事は無いさ.要はものの見方だろうけれどな」


「でも;;」


「今はそう思ってしまう様な時期なんだろうけれど,ある日を境にプリと他職の立場が逆転する日が来るさー」



毎日流れる拡声器を見ればいい.1日24時間ずっと流れる「一緒に狩ってくれる聖魔s募集」.とにかく聖魔が居ないと話にならない狩り場が高レベルになればなる程増える.そういった狩り場では「聖魔が他職を馬車馬の様に扱う」状況であると言っても過言じゃない.


もちろん3桁レベル台まで到達すれば聖魔だけでもソロ狩りは可能になるだろうし,4次転職後はジェネシスといった強烈な攻撃スキルとして控えている.


ドラゴンナイトさんは聖魔職の事を「プリースト様」と言う.そんな感じで聖魔職のプレイヤーを大事に出来るヒトが増えるとほんといいんだけれど,実際はそうでも無かったりするんやろなー..


僕はどんな職とでも平気でグループを組むけど,聖魔さんは大事なパートナーだし,早いとこ楽なレベルまで到達できる様に,狩りに誘われた時はほとんど駆けつけてる.

でもほんと今はダメージソースとしてはなかなか難しいし,狩り場の選択にも困る時期なんだろうけれど,もう少しレベルが上がってしまえば狩り友にも困らなくなるし,そうなって僕と狩る機会が少なくなっても,聖魔で良かったーって思って楽しんでもらえたらいいなーと思う次第で



今日聖魔職を馬鹿にした奴はいつかきっと


「聖魔募集っつーから来てみたのに火力無いなアンタ」


って言われる日が来る.きっと.



「まぁそう凹むなよ.明日からケンタ狩りいってみよ」


「うん;;」


とりあえず,僕自身ももう少し火力上げんと.聖魔さんにお守り持たせて,いよいよケンタでグル狩り敢行.