電話

infobar2なんですが。

胸ポケットの無いシャツを着ている時は当然ズボンかカバンの中に入ることになるんですが、時々ボタンが圧迫されて勝手に発信してしまう事がありまして。

そのたびに後からお電話を戴いてしまったり、「どうしたのー」なんてメールを戴いてしまったりするわけで、なんだか何も無いのに自分の意思とは裏腹にコンタクトをとってしまって恥ずかしかったりで。


さて昨晩も例に漏れず勝手に発信してしまっていた事に気づいていませんでした。


「間違い電話かしらー?」


と、突然メールを送ってきたのは、そう。北は北海道から九州へと嫁いでゆかれた銀猫君。突然じゃなくって慌てて発信履歴を見直してみると突然だったのは私の方です。いつもの事です。


「スーパーの生鮮食品の並びが違う!」と憤っていた彼女も、もうすっかり九州に染まったのかと思っていたら、


「いまだにトンコツの匂いがだめなんだよねー」


それって九州だとかなり致命傷なんじゃ・・・。


いやほんとすみません。アドレス”あ行”の方が次々に犠牲になってゆきます。