「フィデリオ」

今回弟が出演した舞台は、ベートーヴェンが書いたオペラ「フィデリオ」でした。主人公レオノーレが「フィデリオ」という名で男性に変装して監獄に潜入し、政治犯として拘留されている夫フロレスタンを救出する物語、です。

弟はヤキーノというヒロインに想いを寄せる若い男の子の役で、いつ出てくるのかと思っていると幕開け早々に出てきて驚きましたはい。

オペラを鑑賞するのは実は初めてでした。今までの何度かはオペレッタでしたので、小難しいのかというとそうでもなく、楽しく観ることができました。内容や感想をうまく書く筆力が私にないのが大変残念なところですが、自分の足で出向いて、劇場に座ってモッフリ鑑賞して満足して帰ってくる感じはいいもんです。

アルカイックホールの人入りも結構いい感じで、9割がた埋まってたので、おおむね1700人といったところでしょうか。

とにもかくにも、弟の出演にも上演自体にも満足できたのでよかったです。

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帰りはマルビルでカレー。

以前ぶらぶらお店を探している時に見つけたお店ですが、久々におっ!と思ったお店がインド料理「ashoka(アショカ)」

カレーの他に怪しげなインド料理がたくさんあって、「これを頼んだら何が出てくるのか」にドキドキします。

アーモンドの入ってるカレーがですね。美味しいです。


(インド料理「ashoka」)
http://www.ashoka-jp.com/


ナンは結構ボリュームあるので、2人で1枚でもいいかもしれません。

今回は一緒に行った従兄弟が辛さにむせてましたが、甘いのから辛いのまでバリエーションはあります。

あと小さいインド人さんと大きいインド人さんがいます。