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ジャズメンの披露宴

アッキーさんの披露宴です。

神戸ね。

北野方面は久々だなぁと歩いていたのですが、うっかり油断していました。神戸の坂。

不動坂で息が切れます。登山です。

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髪の長さを十数年ぶりに復元していたお陰でいろんな方に見つけていただきました。


「まつばらさんっ」


聞きなれない声が自分を呼んでいるので、ふっと振り返ったら12年ぶりの太郎ちゃん。

彼は社会人ブラスバンドでご一緒させて頂いていたFH奏者。今日は受付担当さんです。

続いて同じくブラスバンドでご一緒させて頂いていた頃の懐かしい顔ぶれとの再会もあり、のっけから楽しいヒトトキの予感を感じるのですが、





勿論それで終わるはずはないと判っていました。私たちの行くところに平穏なんていうものはないのです。



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受付を済ませ、写真を1枚撮って、あたりを見渡したところ懲りない面々達の姿が見えないので電話。


「どこ」

「ここ」

「ここじゃわからん」

「中・・」


振り返ると思いっきりいいポジションに座っているオッチャンとイシハラ。

本日は新郎新婦に近しい友人・知人の集まりなので、ご親族の皆様との緊張するヒトトキはなく、実にゆったり力を抜いて楽しめる時間です。


「ミヤベは?」

「中やな」


今日のミヤベさんはギタリストとして催し物担当です。リハーサル。


「お。きたきた。おはよ。」

「あかん」

「何がよ」

「アンプない」

「えっw」


開宴30分前に式場にアンプが「無い」ことが発覚し、急遽手配をかけます。


「じゅうちゃん、受付終わった?」

「いやまだ;」

「メッセージカード、書いてる?」

「なにそれ; かかなあかんの?」


まぁ、こんなもんです。


「ボールペンほれっ」

「うう 書くわ」



「できたっ!いってくる!」

「おい!まだ1分もたってないのに何書いてんww 検閲させろ!」

「出た部長の検閲・・いやや!」(※高校の部活当時の私の肩書きです・・)


私も実は今日まで書いてなかったのですが、道中ドトールで結構時間かかって考えたんですけどね・・・出来は知れてますが。多分彼が何を書いたのか見なくて正解だったと思います。

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席次。

予想通り。

非常に新郎の意思が入った席次に私たちは納められております。

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無事アンプが到着して開宴。

オープニングは中庭でのライスシャワー。BGMは前述のブラスバンドによる素敵な演奏。

雨が降ってきたので巻きで進行。

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会場へ移動。

席次再確認。

向かいに座ってる女の子、誰だっけな・・。なんか見覚えあるな・・。アッキーの中学時代の同級生。

しばらく目線をあわさない様にして思い出していたけれど思い出せない。


「あっ!」

「えっ!」

「おぼえてるっww」


そう、私たちが高校時代にさんざん荒らした長居マクドの店員、ちえさん。

制服着てないんで思い出せませんでした、、

今日のトリは、ミヤベさんと彼女のライブです。なんと歌手になってました、、

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かなり騒いでおりました私たちのシマは、新郎の予想通り料理とお喋りに夢中で、いくつか進行を見逃しておりました。

歓談の時間となり、そんな状況に対し憤慨した新郎が、バンドの衣装のままで私たちのシマに駆け寄り、まさかの島流しの号令を発します。


「ホンマ君らはなー!」

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「天井から!」

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「パーテーション立てて島流しにするで!」

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この席次を組んだのは新郎です。確信犯。

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ブラスバンドの演奏が会場でもう1度あったのですが、聞くたびにまたやろうかなぁって思うんですね。

ほんと練習苦手なんですが、音楽やってる時間って面白いんです。

その後ケーキの盛り付けがあり、ケーキカットがあり。

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新郎側友人あいさつは、まさかのサイコロ。

そう、「すべらない〜」の様な形式で指名されます。

ちょっとそれマツバラって書いてある!



結果は見事に先の太郎ちゃん。ぶっつけ本番の友人あいさつ+一発ギャグ(モノボケ)という手厳しい出し物です。

いつ何時も臨戦態勢が私たちの使命であることを痛感します。

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BGMのチョイスも、お料理も素敵、新郎新婦につくりこまれた会場全体のテーマや雰囲気もなかなかハッピーです。ブタさんがたくさん!

そしていよいよミヤベさんとちえさんのライブ。

本番まで何を演奏するか聴いていなかったのですが、名曲More than Words

ミヤベさんのギターは乱れなかったし、ちえさんの歌声にも惚れました;友人代表催し物のレベルを超えてます。




本当にアッキーさんは色んな意味で素敵な友人の皆さんに囲まれています。

聞いてばっかりでビデオ忘れた。

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キャンドルサービスは、各シマから代表が新郎新婦のところへ行き、灯をリレーしてシマの皆さんにお配りするというかたちで。

私たちのシマからキャンドルを頂きに上がる役目は、もう疑いの余地なく私でした、、名前を呼ばれる前に全員から指をさされます。




ここで予想しなかった事態が起こります。




もって行った私のキャンドル、芯が極端に短い!もしかしてこれも新郎の策略かと思う位、やばい長さです。


新郎から灯をいただいて、慎重に慎重にテーブルへ戻ると、皆からフーフーされます。あかんあかん!

灯をつけたばかりなのに、風前の灯となっている私のキャンドルを、なんとかオッチャンのキャンドルへリレーします。


「オッチャン、早くリレーして!」

「おおおおお、待て待て、、おおお、、」

「あかんそんな近づけたら消えるwww」

「消えたww」





消えました。





「もっかいもらいにいくかw」

「それは・・あかんやろ・・ぱぱっとライターで再点火や」

「ってか、イシハラそこ最初からライターでつけてたらあかんww」


予想外のキャンドルクライシスに見舞われた私たちのローソクは、「100円ライター」で全て灯されました。


宴を静かに終えようとする一時。

暗闇に浮かぶキャンドルの明かり。

新郎と新婦のメッセージ。

新郎のとっておきのVTR。


「なぁこれ、肉あまってるで」

「山ちゃん戻ってけぇへんから食べ食べww」

「そや余ったらもったいないし!」




静かに終えるなんて無理。




「そういえばケーキカットってあった?」


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とりあえず、ほんともうバタバタと暴れっぱなしでしたが、面白かったです。


振り返ると実に3時間強でしたが、笑いっぱなしと感動で時間を感じさせない素敵な披露宴でした。



お二人の未来が、今まで以上に素敵な時間で満たされます様に!


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(私信)

オッチャンのかばんの中に、私のおみやげDVD入れたままになってるんで今度逢ったら下さい、、もらうの忘れてた。