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PHOTO:はと

表題の通り、はとです。

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鳩は色んなシーンで出てきますね。


街で見かける鳩はとても無表情。意外と「ハトって苦手」という方も多いみたいで、確かに余り愛嬌のある雰囲気ではないですよね。首の動きやよくわからない目線。色も割と地味なデザイン。


一方平和の象徴とも呼ばれ、こちらはおおむね白い鳩が云われます。

旧約聖書「創世記」第8章。方舟により長い洪水を乗り切ったノアは、外の様子を伺う為にハトを放ちました。

ハトは7日後にオリーブの葉をくわえて戻ってきます。洪水が終わり、地表から水が引き始めて平和が戻ってきた事を伝えているわけですが、これがハトが平和の象徴となった所以と云われています。


国産たばこである「Peace」のパッケージにもなっていますね。


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ピー缶です。このデザインは凄く気に入っています。フィルタがついてないので、唇をよくかわかして、甘噛みで吸うのがコツです。ちなみにこれをデザインしたレイモンド・ローウィラッキーストライクも同じくデザインしている方ですが、本業は工業デザイナーで、機関車や航空機まで、特に流線型の映えるデザインをされていました。



ところで「大洪水」ですが、地上で悪行を行う人類への天誅として、神様が



「あーもうだめだこれ、、洗い流しちゃおっ、、、」



と40日にわたって大洪水を起こし、地上を水浸しにした、という内容で聖書に記述されています。規模はともかくとして、恐らく実際にあった洪水を「神様がやったった」的な解釈にしたんだと思いますが、しかし洗い流しとか、なんとも最強なリセット機能です。

洪水については現実的にも検証や見解が諸説あり、ノアの箱舟に関して聖書に記述されたサイズと合致する大きさの遺物が、非破壊検査で判明したりしていてるそうです。宗教的な視点はともかく、現代のテクノロジーが歴史書としての聖書を裏付けて行くのって、なかなか面白い感じです。