日曜日雑

記録的なローテンションが続いているので、ダイ・ハード見に行ってきた。

ブルース・ウィリスとジェイ・コートニーの息のあった共演で、90分が一瞬で終わった。

 

感想文は苦手なので書かないけど、巻き込まれて、ぶっ壊して、何度も落ちて、ラストは派手に!っていうダイ・ハードらしさを最高に高めた一作で面白かった。

 

意外だったのは格闘が一切なかったところで、逆にそれが無駄な停滞感を出さない印象を与えた感じがする。あと、ちょっとスクリーンの右下にカウンター付けた方が良くね?wって程の車がボコされる。大半はマクレーンがキッカケなのだけれど、SORRY!!で片付ける軽さは、とてもNY市警のポリスメンとは思えない荒ぶり様だった。

 

予告編への期待度が見終わった後と等価になる映画って素晴らしいし、これがシリーズラストになるのは本当に惜しい。もう2度見ても良いな。良かった。

 


映画『ダイ・ハード/ラスト・デイ』本予告編