割と重大なニュースを本人から聞く前に知ってしまっていて、いざ本人から聞く事になった時は、まぁなんか愛想で驚くのが普通かも知れないけど、「うん、知ってた」ってザックリ言ってしまうあたりがヒトとしてどうなのかなと感じた水曜日。良くも悪くもネットって色んなものを運んでくる。暖かくなってから割と多い。出来れば聞かずにやり過ごしたいのだけれど、そうは行かないんだろうなぁ。
さて予算編成作業も大詰めを迎える一方で、初版年度はじめの業務を進めるわけですが、用があってメールを検索していると、非常に稚拙で分かりづらい文章のメールが目に止まったので、鼻で笑いながらアーこういう時期もあったのだなぁと日付をみてみるとわずか6年前だった。ショック。
ブログでさえ目も当てられない内容なのでまぁ推して知るべしなんだけれど、要点が何処にあるのか判らない長文。結果的に何を伝えたいのか判らない全体的な構成、更にメール作成時点の自分の感情まで入っていたりして、２，３行でガックリ来た。今だって大して変わってないな。
5W1Hを基準に文章構成する事に加えて、短い文章で「あとで電話がかかってこない」充実した伝達を考えていて、徐々に俺テンプレートが完成する兆しが有る。メール送った後に電話して来られるのも面倒だし、全部を伝える為に長文になるのも時間の無駄なので、結構面白い研究をしているかもしれない。
送信メールに大してかかってくる電話はともかく、メールを送った後に「メール送ったんですけど」って電話がかかってくる事が有るんだけれど、あれは何なんだろうな。
