そこそこ早く帰った。
日中は積もった庶務を消化しながら、ワサワサしたままの計画を頭の中で整理。
夕飯にいよいよ悩んでいるのだけど、野田もそろそろ店の選択肢に困ってきたので、高架下の初めての店へ入ったら、凄く家庭的な味で良かったのだけど、どうも会計にチャージを取られたフシがある。
野田では珍しいなぁと感じたのだけれど、あの付き出し料って何なんだろうって不思議。
取られたところで別段構わないのだけど、それなりに毎日通える様なところが良いなぁと思っているヒトも野田には多いだろうし、自分もちょっと超えた300円なんかが気になったりするし、居酒屋の小料理をぱぱっと頼んで、1人頭2,000円を超えると、若干高い感じがする。
で、今日は養老乃瀧。
ライムサワーも薄くて美味しく無い。
しかし安い。定番メニューが恐ろしく安い。
MVPに輝いてるのは「ササミ梅しそ天」。続いて焼きそば、ほうれん草、山芋短冊。ここらへんは美味しい。あとは日々チェンジの壁メニューとして鮮魚や土地土地の名産があるのだけど、そっちには手を付けない。結果的に1人頭1500円位で収まり、2人で行くといいだけテーブルに料理が並ぶので楽しい。
ちなみに枝豆は面白い程がっかりするので頼まなくなった。
そういえば養老乃瀧は、生まれて初めて行った飲み会の店で、この箸袋をよく覚えてる。箸置きの作り方が書いてあるのだけど、あぁーこういう箸置きを作ったりするのも大人のたしなみなのか・・って思ったけど、以来十数年、この箸置きを作ってるヒトを見た事がないまま、今でも黙々と箸置きを作ってる。
ピアノ、2月はバイエルの暗譜と、オクターブの長いスケールの練習をしようと思ってる。地味に毎日鍵盤には触ってるので、とにかく1ヶ月は練習が続いた。
モチベーションから何から、物凄い勢いで低くなっていて、低空飛行が続いてる。
何が嫌とか不満は全く無いのだけれど、何だろうなこれ。着地したら年単位で飛ばないパターンであるのは自分が良く判ってるけど、底を見てみたい気持ちも有ったりする。
