金曜日雑 メモ HyperVの通信

windows8になってから久しく使ってるHYPERV、自宅のPCで、DHCPがリースされるネットワーク内でxpと7の仮想環境を運用しようとして、どうしてもLANの外へアクセス出来ず、2晩サンザン悩んだのだけれど、DNSにルーターのIPを充ててやる事で解決した。

 

未だにHyperVの構造を理解し切れていなくて、ネットワークやIPの構成にミスがあったのか、そこばかり気にしていたので、時間がかかった割にすごく基本的な手順で解決してしまってハァ・・ってなってる。

 

1.DHCP環境の中で運用

2.HYPERVで外部ネットワークをの仮想アダプタ作成、ホストOSと共有

3.ゲストOS側にはDHCPのIPがリースされなかったので、LAN内で空いてるIPを手動で付与

 

-この時点でホストOSやルーターへのping疎通を確認しなかった為原因解明が遅れた

 

4.ゲストOS側のプライマリDNSににルーターIPを付与

 

 

普段会社では静的IPを使っているせいか、少し環境が変わるとアレッってなってしまう。

多分HYPERVかネットワークブリッジにDHCPを起動する設定が有ると思うんだけど、解決してしまったので深く調べていない。

 会社の環境ではDNSに8.8.8.8 8.8.4.4を与えているから、全くそこまで考えが及ばなかった。