名古屋豊橋飯田線の旅Ⅱ(後編1)

 

峡谷の散策を終え、「天竜川ライン下り」へ。

天竜川のライン下りというと、以前転覆事故があったアトラクションだけれど、事故のあった方は浜松で、此方とは全然関係ないし、船頭の経験値も雲泥の差との事で、事故とは無縁なのがこの天竜峡の天竜川ライン下り。しかしながら「天竜川ライン下り」という名前で同一視され、乗客が減りつつあるとか。とても残念。

 

ところで長年の不思議だったのが、「下った後はどうするのか」というアレで、この船は天竜峡から「唐傘」というところまで1時間程下ってゆく。その後、そのまま現地解放されるもよし、駅から勝手に電車で天竜峡まで戻るも良し(電車がいつ来るか判らんけど)。一番問題ないのは送迎バスで天竜峡へ戻ってくる方法があって、今回は全員バスに乗って戻って来た。

 

救命胴衣を装備して河原へ。

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しばらく待つ。

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色っぽいワンショット。f:id:sou:20140504151805j:plain

 

船頭さん登場。

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かくして出発。左に見えているのが今回の宿「龍峡亭」。前面川向き。

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空いっぱいの鯉のぼり。

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岸にはカメラマンがしっかり営業中。

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船頭さん、舳先で見えなくなるまで櫂をブン回す。

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小さな滝。

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列車の軌道っぽいけど途中で折れてる。

山伝いにこの謎の鉄橋がずっと続いてた。

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カメラでの再現が難しいのは、この峡谷の上に広がる青空。

新緑の両岸をゆったりと船で抜けてゆく。

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屏風岩(扇子岩だったかも知れない)

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夏なんかは凄く楽しいだろうなぁここ。

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そして船旅も半分を経過すると、屋台に横付けする我々ライン下りの船。

酒からジュースまで何でも有り。

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船頭さんのショー。

投げるパフォーマンスなんだけど、朝はホントに小魚が取れるらしい。

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鉄橋を超えたらじきにゴール。

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お帰りの船を迎えにゆく

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それどころじゃない食事。

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船着場にあるゲストハウスは落ち着いた様子。

しいたけ売ってる。f:id:sou:20140504161721j:plain

 

お世話になった船頭さん。

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歌い手のお姉さんと後方の船頭さん。

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新しい船を制作中。

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眠すぎて何も書けない。

またあとで。