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Bound For TOKYO_3

 

「ねこねこの街ですよ」

 

小雨の降る中、日暮里の駅前をこひち君と歩いていた。

以前からかえで君がここらへんでお菓子を買っているのを伺っていたので、1度はこの駅で降りてみようと思っていた。

 

ここ、菓子問屋の街だったそうなんだけれど、舎人ライナーの開通に合わせて、全面的に立退きに遭ったらしい。

当時の様子を見ていないので何とも言えないけど、幾つかの問屋はビルの中に移転している模様で、「菓子問屋が有る」と言われなかったら全く気づかない程、フツーの駅で、ぶっちゃけ何もない駅が日暮里。

 

取り急ぎ手近な駄菓子問屋へ入ってみた。

大屋商店さん。

 

買った。自宅に直送した。

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「これだけでいいの!?」

 

と、お店の方に言われたけれど、これでも相当な量じゃないですか・・。

 

予想外だったのは上田のあんこ玉。

よく見たら賞味期限の足が凄く早くて、このエントリを書いてる7月2日現在でまだ食べてんだけど、丁度2週間程しか時間が無いところを見ると、いよいよ急がないといけないかも知れない。きなこをまぶしたあんこ玉、ってそのままやん!

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とにかく買った。

 

既に10kg近い重さのカバンを抱えていたので、此れ以上手持ちにするわけにはゆかなかったので、帰りの新幹線でまくまく食べたい気持ちはあったけれど何とか我慢した。

 

御徒町もまだ行ったこと無いので、早いうちに行ってみたい。

蒲焼さん太郎は一瞬出なくなった。あれは大量に買っておくべきだ。

 

 

 

そして駅を挟んで反対側。谷中と呼ばれる街の方へ連れてゆかれた。

街というか、とりあえず墓地が広がっていて、「ネコたくさんいるんですよ!」と鼻息を荒くするこひち君の期待の一方で、折りからの雨のせいか、ネコは1匹も居なかった。残念。

 

人の行き交いも多い、割と広い墓地を抜けて、三崎坂というところを降る。

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自分が道を途中で間違えてしまい、一旦千駄木の方まで出てしまった。

なんとなく東京らしい風景の続く中、日暮里の方へ戻りながら、谷中商店街(谷中銀座と云うらしい)へ。

 

それは突然現れた。

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ネコはハリボテ。うまく出来てる。

今見ても「実は本物だったかも・・」と思う程の出来だった。

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この谷中に来た当初の目的はネコではなかったのだけれど、結果的に良かった。

ごく普通の街の商店街にも関わらず、独特の店が軒を連ねていて、あーこういう商店街のカタチも有るんだな、と感じた。

商店街というスタイルがレトロに有る中で、3度の危機をアイデアと創意工夫で乗り切った力強さは、ウェブでここの成り立ちを見るまでも無く、この商店街に一歩踏み入れただけで判った。

 

 

○谷中ぎんざ

谷中銀座商店街振興組合 | 東京下町レトロ。どこか懐かしい商店街。各種イベントや個店情報、谷中マップなど盛りだくさんのサイトです。

 

 

さて谷中に来た本来の目的は、伊藤製作所だった。

もうかなり昔から知ってる。10年前位から。

何をキッカケに知ったのかは忘れたけれど、いつかこのお店へ来たいと思って、10年越にかなった格好だった。

 

バァン!

間口狭っ!

知ってたけど。

伊藤製作所の良さは店の大きさじゃないんや。

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ほんとね、着るか着ないかっていう判断のひとつに「歳に見合うか」っていう事があるけれど、下らない見栄えを考えるのって好きじゃない。そこで何というか、「~したい!」っていう流れを自ら断ち切ってしまうという感じが。

 

着たい!って思ったら着ればいいと思う。

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とにかくひとしきり眺めて満足した傍ら、彼は突然現れた。

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愛想は良くなかった。

パトロール中の模様。

 

伊藤製作所を物色するネコ。

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そして少し隣に伊藤製作所の姉妹店「しにものぐるい」。

はんこ屋だけど、店舗のネーミングセンスが新しい。

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「夕やけだんだん」という見晴らしの良いところへ連れていってくれる坂を登ると、1匹のパンダ猫が寄ってきた。

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俺の傘で雨宿りの模様。

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毛が概ね乾いたあたりでさようなら。

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先へ進んだところにあった喫茶店で甘いものを食べる。

 

チョコかき氷というものがあったので頼んでみたら、かき氷の上にデカイチョコアイスがのっかっていて、底にチョコチップが敷いてあって、完璧に甘いものだった。これは凄い。

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伊藤製作所で買ったシャツのおまけについてきた絵葉書

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色々満足。

 

日暮里から見えたスカイツリー。

何度もあの下から写真を撮ったけど、未だに位置関係が良く判ってない。

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日暮里、また来よう。楽しかった。

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そして予定は徐々に押していた。