とある事があって、今回は弟の居る東京へちょっと行ってきたわけですが、「2時間3時間も話し込んだのって、初めてだよな、弟者」という雰囲気の中、結構真面目な話が展開されていました。別に仲が悪いというわけでも無いのだけれど、まぁ、それについてはあえて突っ込みませんでしたが、お互いゆっくり話す時間が少ないというのもあったし。うんうん。
有楽町で弟との会談が終わった後、場所を新宿に移して千葉の友人と数年ぶりの再会。呑む呑む。ここ数年無かったペースで呑んで、予約してあったホテルで更に呑む。いっその事ボトルで頼んだ方が安くついたんじゃないかと思ったものの、時既に遅し。いい加減出来上がったところへフト電話が入り、これがまた無駄に盛り上がる原因になる(電話のバッテリー残量を何も考えて居なかったので、日曜日はバッテリー切れにて孤立無援の状況と相成りましたが)。
いつ眠ったのか判らないけれど、朝は相方の二日酔い悶絶声で起床。僕はといえばこれがまたスカッと目覚めたもんで。いやしかし良い話悪い話も含めて、土曜の晩は沢山お話しました。相手によって酒量と雰囲気が全く変わる事を実感。仕事酒とは雲泥の差、ね(飛んだお札の枚数も)。
帰阪に随分手間取りました。電話がバッテリー切れを発生しているので出先で帰りのチケットの予約が出来ず、とりあえずは新宿で新幹線の運行状況を見るとこれが空席状況「△」。時間帯が夕方というのもあり、これは多分乗車率凄いぞ、と。で、よくよく考えると新幹線って2時間半かかるんだよね。と新宿で気づいたのは16時20分。どう早めに見積もっても予定の18時30分の帰阪には間に合わない。ともかくモニターに表示されている次発大阪行きを見ると16時50分。んん.....
結局。とりあえず羽田へ寄ってみようと、taxiをカッ飛ばして着いたのが17時。ANAのロビーへ走りこんで、発券ATMをピッピッピッ...大阪...大阪...えーと、あっ17時発終わったトコ、次発18時(死。すかさずJALのロビーへダッシュ。まさか同時刻出発は有るまい。搭乗手続き窓口、お姉さん大阪へ着く一番早いフライトは何時ですか!
「18時となっております」
無念。
*夕食
夕食を母上とhiroko嬢の3人で。天王寺へ下り、阿倍野マルヨシにて平和な夕食を摂ろうと歩いて店の前へ行くと、
「売り切れの為、本日閉店致します」
ぅぁー。
まだ20時にもなってないのに早いねマルヨシさん。しかしそんな閉店文句、初めてみましたよ。写真とっとけばよかった。渋々ルシアス地下での洋風ディナーに変更。とにかく空腹だったので、適当にコースを選択。このBコースでお願いします、ウェイトレスさん。
「お客様、そのコースのオムレツは中にご飯が入って居ませんが、大丈夫ですか?」
えっ...それは予想外だ。
「あっ、それは大丈夫じゃ有りません。変更します」
っていうか何ですか。僕がそんなにご飯っ子に見えたっていう事ですか?