フキフキ・ツルツル


 仕事の仕上げにかかる時に、ふとパペポTVでの名言を思い出した。

 「荒拭き・下拭き・本拭き・空拭き・艶だし・総仕上げ」

 確か上岡龍太郎氏の台詞だったかと思う。10数年前、ひっくり返って笑った記憶がある。ちなみにケツの話です。お食事中申し訳無い。総仕上げは何なんだという喧喧諤諤の議論で盛り上がった日々。艶だし、キュッキュッキュッキュッ。



 先週髪を切る際、サイドを思いっきり刈り上げた事については先日の一文でも述べた通りで、一つ不便な事が発生した。ボールペンを耳に挟めない。メガネをしているので、素で挟むとメガネのツルのせいでツルッと落ちてしまう──なんて駄洒落はともかく、髪がボールペンを固定する役割になっていた事に刈り上げてから気づく。結構長い事このクセがついてしまっているので、載せては落とし、載せては落としの繰り返し。ちょっとした新聞記者みたいな格好です。



 メモ書き。ローディングインジケーター0%-100%。表示用のテキストボックスはダイナミックテキスト、変数はloading。シーン1load、シーン2main。インスタンスの_xscaleを"Math.round(par)"でローディングゲージ。

■1フレーム

total = getBytesTotal();
loaded = getBytesLoaded();
if (loaded >= total) {
gotoAndPlay (3);
} else {
par = (loaded / total) * 100;
loading = "Now Loading... " + Math.round(par) + "%";
}

■2フレーム

gotoAndPlay (_currentframe - 1);



 以前からLoadingシーンにIfflameloadedというFlashMXでは「使用を避ける機能」なんていう項目に入ってしまったコマンドを使っていたものの、何年か経ってこの機能がFlashplayerで読み込めなくなった場合はどうするのかという問題が有り、さてそろそろちゃんとしないと..と。既に手遅れなわけですが──。今後のムービーにはローディングゲージが入る予定です。

 あ、駄目だ..眠い。