──深夜。
「DKだけのジャクムとかどうかね!」
「いいねぇw」
霧ちゃんとの熱いデートを終えたTANAちゃんのひとつ返事でダークナイトだけでジャクムへ行ってまいりました。
実はその前にDKだけでのビシャスにも行っていたんですが、うっかり調子にのってしまったわけです。
ビシャスでは結ちゃんにもご参加頂きまして、歯ごたえのある右寄せに変えてもアッサリ撃破を迎えてしまいます。
さて、時間も時間でしたので、今回は1PT。HKFちゃんと絵歩さんの高火力なお二人をさらにお迎えして、アクシデント込みで80分の戦闘予想時間・・・というか、そもそも近接戦闘職のみでのジャクムというのは経験が無いので、時間を量るという点では未知数だったのですが、結果からゆくとぴったり80分でした。
通常の全職ジャクムと違うでは、「攻撃音が静か」。
槍の攻撃には爆発音が無いので、6人が一斉に攻撃をしたところで大して大きな音にならなかったのが意外なところでした。環境にやさしい低騒音ジャクムで、お休み中の赤ちゃんもグッスリ。というか、連日徹夜だった私にもこの静音系ジャクムが眠気を誘います。
とはいえ、総勢6名で秒間50発以上の攻撃が入っているので、与えているダメージは攻撃音に反比例して大きめです。腕も実質10分程度で終わってしまった感があります、、
腕落としをあっさり終えて本体戦を迎えるわけですが、ここでHKFちゃんを皮きりにTANAちゃん、慶朗さん、TANAちゃん、嘉津紗さんが次々と倒れてゆき、絵歩さんと私の熱い夜が本体ゲージ残り1本から始まります。
ダークナイトだけとはいえ、雑魚が目についてしまう上、背後から当たられて本体へ飛び込んでしまうという事は避けたかったので、たびたびドラゴンロアを放って雑魚を集約→全員でタコ殴り作業というものが発生するんですが、そういうダイナミックな処理方法をとれるっていうのも戦士ならではといいますか。
私自身も何度となく寝ぼけて本体へ飛び込みながらも、無事に絵歩さんと撃破を迎え、この戦いを終えます。
「DKも捨てたもんじゃないなーと思いましたよw」
絵歩さんがしんみり仰るわけですが、捨てるどころかまだ食べるところ沢山あります!という気持ちは、今でも結構もっておりまして。
ボス戦に限った事ではないと思うんですが、他職の皆さん同様TPOに合わせて立ち回りを強いられるのが、生死に関わる補助スキルを持っているダークナイトですから、いざそいった立ち回り無く、ダークナイトだけで何かを押し進めた時の達成感というものは一味ふた味も違うなーと言うのが今回の一戦の感想でした。
戦闘時間については今回はかなり贅沢な皆さんで戦う事が出来たので、基準にするというものは難しいところですが、PT全員生還前提で1PT50分前後、2PTで30分といったところだと思います。
次回はぜひ2PTで!
最後に、毎度のことながら不手際の多い私ですが、今回の開催にあたりましてHKFちゃん、絵歩さんに他PTさんとのご調整を頂いた事と、突発イベントでありながらご参加頂いた皆様に感謝いたします。
ジャクム兜も絵歩さんの5メル入札でハンマープライスする勢いでした。
「いえいえそれは無理ですw」
と絵歩さんが何度となく拒むので、しぶしぶ値段を少し上げましたが。
そういえば、回復