通常着信音はCMで気に入ったROCK A TRENCHの"JUMPSTAR"CMバージョン。
経理系上司の着信音は和田アキコの「幸せのちから」。
管理系上司の着信音は東方乙女囃子の「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」。
”魔理沙〜”はともかく、”幸せのちから”はお馴染み某発毛系のCMサウンドなんですが、本人が居ないからこそグフフと笑えるわけで、
「それ、デスクの上にほったらかしてる時にかけられたらダメだよね」
スリリングに今日のエントリ、開幕です。
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猫の居る生活がいいなぁと。
昨年、一昨年にわたり私の人生の3分の2以上をシンネリと眺めてきた猫達が他界してしまい、実家にはむっちりデブったタマ君だけになってしまったんですが、いつも寝てても、一匹になっても、猫がうろうろしてる生活が懐かしくて。
あまりお互いの生活に干渉しない（圧倒的に作業の邪魔をされる事がありますが）存在でありながら、その挙動は愛らしくて、興味の先はいつも意味不明なんですが、彼らなりに何か考え事をしている風なのを見るのも面白いわけです。
これまで一緒にすごしてきた猫達は、目が開いた時から私たちと一緒に居たので、自分たちがネコだという認識は余り無い様な気がするんですね。ちょっと目線が下だな、位の。ネコらしくない寝相とか、コタツで茹だってみたりとか。
缶詰を下げて帰ってくる時は1ブロック手前あたりから気づいて、玄関に着く頃にはドアをガシガシして「缶詰の」お帰りを待っていたり。帰ってきても手ぶらだと、出迎えもせず耳だけこっち向けるわけです。
次引っ越す事があったら猫飼おう。
