通勤電車という存在が自分の中から消えてから一般紙や経済紙を読む機会がほぼなくなってしまって。業界紙は読むんですけれどね。
2008年に内閣府が調査した時は「読まない」人が20%をオーバーしていた記憶があるので、そこから上昇しているこの数字はちょっと考えづらいんじゃないでしょうか。
情報はデジタルメディアの方が数百倍も早いし、これといって不自由らしい不自由もないんだけれど、やっぱりこう、取得する情報の偏重っていうのはあると思うんですね。カラオケの歌本(っていうんでしょうかあれ)じゃないですけれど、入り口が物凄く少ない。新聞をゆるっと見ていて、んっ?って前のページを見返す時のあの感覚っていうんですか。
続きはまた。