桜島線に乗り込んでふっと向かいのお兄さんを見たら、靴ひもの蝶々結びになってるあたりに輪ゴムがひっかかってた。キレイに蝶々結びの下にハマってるからこれが落ちない。
きっと前の晩、デスクワークの途中に落ちたのが引っかかったのかな、それとも事務の女の子が自分の目の前で輪ゴムひっくりかえしちゃったのかなとか、まあきっと色々理由はあると思うのですが、革靴に輪ゴムのに合わない事ったらないんですよ奥さん。
しかも、立ち上がったらスラックスの裾で輪ゴムが完全に隠れた!
あれじゃ自分で絶対気づかないじゃないか。なんて幸運な輪ゴムなんだ。
っていうどうでもいい話。