漫画・アニメ中での暴力表現も「非実在犯罪」として規制に…都条例の問題点

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1573043.html

まるでヤクザ。

ちびまる子ちゃんとかサザエさん系しか残らないじゃないとかいう問題より、やるなら実写もゲームも全部潰せばいいのに、そういう利権の厚いところは残すんだよね。

ルパンもこち亀も一発アウト。ジブリもだめだよ!

次元は水鉄砲持ってください。あーあとウサビッチは初回から全部ダメです残念。



性描写に限って言えば、さんざんエロ本読んできた世代が何を今更。

 というかそもそも規制しようとしているアニメや漫画が青少年の育成に与えている影響って、地球温暖化がCO2増加によって進んでます!っていうのを証明するのと同じくらい難しい根拠がいると思うのだけれど、そういう根拠って実地検証もしたことの無い様な瓶底メガネが考えてんじゃねぇのってつくづく思うんですけれど、どうなんでしょうね。


これは世に云われる屁理屈という奴ですが、屁理屈が出るっていう事はこの考え自体が如何にもザルで、恣意的な機能が盛り込まれているという事ですよ。



まずそういう件の漫画が青少年の育成に与えた影響を厳密に数値化した統計資料を寄越す事から始まって、実写と漫画で区別をする論理的根拠、そして規制にあたっては、「刑罰法規に触れる行為」に値するものを規制するなら簡単な事だけれど(片っ端から焚書すればいいので)、そうでない場合は具体的に全部並べて貰わないと誰も納得行かないですしね。








なにか書こうと思って選んだテーマがコレか私。

以上書き逃げ。