だらだら書くだけで主張は特にないエントリです。
もともと来訪者が少なかったのもあって、足あとの有る無しは特に気にもならないんですね。このダイアリーにもアクセス解析が稼働していて、ぱらぱらっと見ていると、誰が来て下さってるかもだいたいわかって、ニヤニヤしたりもしたんですが、最近はほんと見る事がなくなりました。気にしなくなったというか。いえご来訪の皆様にはほんと感謝しております!
何かっていうと、ユーザー主体ではなさそうな設計変更や機能改訂で、最近の動向を見ていると、本来のmixiが念頭においていた事から離れて行ってる様な気がしてね。勿論ユーザー不利な機能改訂もそうですが、スポンサーやアプリ開発サイドの意向が極端にかかっているのかって思う程。
とにかく広告も多くなったしね。そう広告。広告でユーザーを釣ってユーザーが広告を出すあれなんだっけ。名前を忘れた。ソーシャル、、ソーシャルバナー。あんなのとか。
勿論そうだとは思うけれど、広告を主体として考えた場合、足あとのPVが多いという材料があって、足あとからの離脱率が高い、足あととマイミクの往復が多い、あるいは広告への移動率が低いっていう課題が有る。今回の例で考えると、ページ遷移に関して何か指標を持ってると思うので、足あとのページは収益性ページへの遷移率がPVに対して極端に低かったんでしょうね(足あと→マイミク→足あと→マイミク→セッション終了とか)。
ならば、まず足あとを規模縮小&他の機能と統合してトップページに持って来る。結果「物足りなさ」が出てきたところで、ソーシャルバナーを使ったり、レイアウトを変更したりして、広告バナーや収益につながるアプリのリンクへのジャンプ率を上げる──っていう設計にする。なってるか。
今のmixiデザインはどのページもうまいこと収益性ページにランディングする様になっていて、今回の足あと移転でかなりのPVをトップページに集中させたと思います。この機能改訂の結果、収益性ページへの遷移が何%上がるかという結果次第で、足あとの復活は無いにしても次回の機能改訂があると思うんですが、まぁほんとどうでもいい話でした。