もともと学校という現場は世間の縮図の様な場所であったけれど、シュクズどころかクズになりつつ。
加害者を責めれば親やPTAがうるさいし、やれ加害者の人権だなんて意味のわからん抵抗に遭うし、味方して良い事なんてひとつも無いから誰も協力しない。なら被害者を責めて追い出せばみんな丸く収まる。まぁ面倒くさくない。「君ぃ、校内でいじめあったみたいだねぇ」なんて評価が付けば給与や賞与にも反映されるんじゃないだろうか。
教員はリーマンであってリーマンでは無い。公僕で有り直接的に"育てる"という立場にあって、私だって人の子なんでという言い訳は通じない。人間を育てているという自覚なんてもう無いんだろうな。もはやこれが学校や教師の標準レベルだと思わざるを得ない。
弱者を責め潰すのはとても簡単な事だけれど、「それは違う」と教えるのが学校だと思ってた。いやでもこれは幻想だった。
あと良くわからん少年法も早々に撤廃するべき。立派な犯罪。
“腕にタバコの火20回以上”被害届
仙台市の高校2年生の男子生徒が、同級生から腕にタバコの火を20回以上にわたって押しつけられるなどの暴行を受け登校できなくなったとして、6日、警察に被害届を出しました。
被害届を出したのは、仙台市内の私立高校に通う16歳の男子生徒です。
家族や支援団体によりますと、男子生徒は、去年11月ごろから同級生4人からいじめを受けるようになり、「根性焼き」と称して腕にタバコの火を20回以上押しつけられたほか、殴る蹴るなどの暴力を受け、先月から学校に登校できなくなったということです。
警察は被害届を受理しました。