割と忙しかった8月も終わりました。
ここ最近は一寸ナンバをウロウロすることが多くて、割と歩きまわってます。
日本橋界隈もついでに歩くんですが、流行りの?もう流行ってないんですかね。メイドカフェ。
お姉さん達が街頭に立ってるんですが、それ、メイドのお洋服着てるだけでしょ、って常々思ってたのが最近余計にひどくなった気がする。"そういう雰囲気"の店であって本職のメイドさんじゃないからいーじゃない、とはいえ、交差点の対角線上で雑談したり、ガニ股になったり、シフト上がった後何処いく?wwwみたいな話をしているのを見るとガッカリする。
喫茶店風のキャバクラみたいな感じなんだろうなきっと。キャバクラも行ったことが無いので判らんけど、客がある程度イメージや幻想をもって成り立ってる感じ。
もしメイド成分が必要になった時はりすちゃんで補給する事にします。
いや、彼女はもう卒業しちゃったっけか。
難波。そうそう。
DININGあじと。前から気になっていた。
○DININGあじと 公式ウェブ
いつも一杯なんです。予約も受け付けてらっしゃるみたいなのですが、予定を立てて行動をしない私には「予約する」というコマンドがグレーアウトしてるので、いつも場当たりで飛び込んでいたのですが、初めて入れました。
もう店の構えから「これは当たり!」という風情で、美味しいお店を知ってる方は間違いなくドアに手をかける筈。
店内もレンガ造りの面白い内装で、ヨーロッパの酒場?っぽい感じで良いなぁと思ったら、カウンターキッチンに居るガタイの良いおかみさん的な方がそれを余計に濃くしてて笑った。酒場ですもう。BGMが無印でかかってる様な曲。
料理は、過去にGlobalDiningあじと であった事からも判る様に、国籍を問わない料理ばかり。美味しい食材を、あじとのスタイルで美味しい料理にしているので、これはどこどこの料理だねぇ っていうのは無い感じです。
で、連日一寸食べ過ぎていたというのもあり、余りお腹が空いていなかったので、おばんざいのメニューからタコと、牛のアキレス腱と、水ナス。これとガーリックトーストにジントニック。美味かった。おばんざいでこれだから、大皿の料理とかもっと美味しいんだろうなと。水ナスのあんなでっかいのはじめて食べた。つきだしから良かった。また行こう。
家のAQUOSにサウンドバーをつけました。
ウーファーを一寸置く場所がないのでサウンドバーのみですが、今まで後ろに飛んでいた音が前にはっきり飛ぶ様になって良い感じです。もう少し部屋が広かったらスタンドタイプのスピーカーとか考えたいのですが、これだけでも環境が大きく変わる感じです。
で、小島監督のこれを見たと。
なんなんでしょうね。もうこの技術がありながら、わざわざご機嫌や体調や情報管理の必要な実写化が必要なんでしょうか。
BOTやAIの様に自立で動かす必要はなくて台本に従って制作するとなれば、カットもNGも無く、現在より更にナチュラルに出来そうな感じはするんですけれど。いやアナログじゃないと!と言われるとやっぱりそういう人が演じる生々しさって必要なのかと思ってしまうんですが、今の映画だって、俳優が出演してるとはいっても、多かれ少なかれコンピュータ処理がかかってるじゃないですか。
いずれにしても、俳優不要の映画が上映作品の大半を占める時代が来るよね。
ゲームでここまでクオリティが上がっているのに、実写で映画を撮る必要が有るのか謎だ・・。 METAL GEAR SOLID GROUND ZEROES: youtu.be/pEiKy5JUxnw @youtubeさんから
— souさん (@sou15jp) 9月 2, 2012
CD3枚。
ハンク・モブレーの6枚組、チャーリー・パーカーの2枚組、あと澤野工房からDominiqueFillonTrio。
澤野工房のCDは初めて買った。
このアーティスト、凄く上品。ハードバップ育ちの私にはちょっとムズムズする位。
ウインドーズオンザワールドとか、そういうところでかかってそう。でもjazz。
- アーティスト: Dominique Fillon
- 出版社/メーカー: Cristal
- 発売日: 2012/05/15
- メディア: CD
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