金曜日

オンラインゲームでトラブル続出!高額請求に消費者庁が動く
夕刊フジ 1月6日(金)16時56分配信

 インターネットのオンラインゲームで「無料」をうたってユーザーを集め、後からアイテムなどに課金するビジネスモデルに批判が集まっている。子供が熱中してしまい、10万円など高額な請求になった例も多く、安易に手を出すと痛い目に遭いそうだ。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120106/dms1201061539015-n1.htm

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ごく自然な大人の観点から言って、


・親の監督不行届
・親自身が100回ガチャ回して払わない為の口実


の2択な気がする。

ゲームの世界にこのビジネスモデルを持ち込んで間もないから違和感が有るだけで、こんなものは昔からあった商法だし、「一般の商習慣では当たり前の常識が、ネットの世界では通用しない」なんていうメディアのイメージづくりはおかしい。

そもそも「購入」という言葉でひとくくりにしてるけど、前提条件の「課金」というステップが挙げられていない。クレカも携帯払いも親の管理ひとつでガード出来るものが、例えば何故高額請求に至るまで放置され続けているのかとか、課金ゲームに限らず、何でもかんでも供与する側ばかりの責任を問うという流れはいかがなものかと思うんだ。


「無料」という看板を外しても同じ結果はきっと出る。タダより高いものは無い。