一番不思議なのは、コンテンツとしての「音楽」が売れないと言わず、
「CDが売れない」
という音楽業界というか著作権団体というか。
著作権という誰得の収益を守りたいのか、音楽を広げたいのか判らんけど、街のそこここで音楽が聞こえてて気になっていた80年代90年代と比べると、自由に音楽が聞こえる場所は限りなく少なくなったし、聞こえたと思ったら歌詞よりメロディラインとリズム重視の曲だったりする。
一生懸命音楽やってる!っていうアーティストのCDは何も買わずに買ってしまうけれど、ここ最近買ったCDはストリートの皆さんが自費でやってるものだったり、枚数そんなに焼いてないアーティストの方のだったりして、まぁ、団体が嘆いてる"売れない理由"ってそこだよね。収益を上げる事が目的になる程つまらなくなる。