月曜日雑

何故ここまでUSDJPYのショートを引っ張っているのかって、結局のところアメリカが沈黙しているからというのが最大の原因な気がする。80円を割った時はある程度の円安政策、いわゆる為替介入は黙認するという格好だったけれど、この一本揚げの円安にあって全く何もコメントしないところが不気味。

 

リーマンからの行って来いを辿っているだけだし、米国への影響はほとんど無いのかも知れないけれど、何かドル安要因をホワイトハウスかFRBが抱えていて、近いうちにそれが暴露されるんじゃないか。90円台になって何をいまさらという感じだけど、少し疑念を抱いている。希望的観測とかじゃなくって、こんなに沈黙しているのも珍しい。

 

朝方78円まで一気に落ちる夢を見たし、90.2の損切りラインを一旦解除して今日は1日様子を見てみたら割と正解だったかも知れん。というか、90円台のOPコールがあるから売りなだけかも知れない。