人差し指をカッターでスライスしてしまった。
使うごとに刃を落として鋭利にしてるカッターで2mmぐらいを完璧に削ぎ落としたので、創面が広く止血に大変な時間がかかって焦った。切り傷には度々やってるので驚かないけど、削ぎ落としは未経験だったので対処に慌てた。とにかく止血して放置するしか無い模様。
キーボードはほぼ右手でタイプしてるので何ら影響は無いし、出来ない事といえばWASDを使うゲーム、ピアノ位かな・・。ピアノも何とかなりそう。
出血の続く中、タイプ出来る手を使って対処方法を色々検索した結果、救急看護師の記事が有ってフンフンと読んでみたけど、取り急ぎ購入してきたガーゼと包帯での処置で合っていた。今回の創傷とは関係無かったけど、パウダー式のスプレーは使用しない様に書かれていて、ホォーとなった。
私自身もあのパウダー式スプレーは使わないし、一律に「創面が乾く事が良い事」では無いというのは、一時期サンザン悩まされた皮膚疾患で実感しているし、「傷口を洗浄しないまま大量塗布で細菌を封入」「大量塗布したまま救急で治療に来た患者、治療が開始出来ないのでパウダー除去で暴れる程こすり落としの刑」とか、もう想像を絶する事が書いてあったので今後も使わない。
「経過を見る」っていうのは割と大事な事だと思うし、国民生活センターでもこれは発表されているけれど、パウダースプレーの塗布で創面が見えなくなるばかりか、治癒経過や、逆に治癒していない場合の化膿の経過が見えないっていうのは、治療への正しい判断を誤りかねない気がする。
「指のキズは怪我の中でもとても軽傷です」という文末の言葉で、あぁまぁそうだな。って我に返ったところで、kis-My-Journeyで来阪していたらず君をFacebookで見かけたので、夕飯に誘った。
規制退場で遅めになったのもあって、深夜の心斎橋、彼女が気に入ってる秋吉へ行ってきた。
秋吉、長居に有った気がする。物凄く久々かも知れない。
いきなり15本ずつ頼んでゆく彼女にエッ?エッ?ってなるけど、まあ秋吉というところはそんな感じらしい。
ちょっと小さめのネタなので何となく納得した。
串は概ね美味しかった。
ただ、「純けい」というのが、大変飲み込みの悪い「最初の方に頼んで時間を潰す用」といった風情の串で、これを終わり間際に15本も頼んだのが失敗だった。最後の最後に飲み込みも難しいものが来て苦労した。んで2日分位の量を食べた気がして、これを書いてる翌昼もまだ空腹感が無い。
とにかく食べに食べて、いつもの様に緩い会話で笑って、気づいたら1時を回ってた。
楽しかった。
親子づれみたいな絵。くらたまとか福澤さんに注視されるわ。