Sky、かれこれ半年が経った。
いつも一緒に遊んでくれるエンジェルさんとも本当にぶ厚いコミュニケーションを重ねて、軽い日常会話には翻訳が不要になったし、最近では星花さんも始めてみたりで一緒に飛んだり、日本人のフレンドも増えたので充実この上ない・・。
Sky、かれこれ半年が経った。
いつも一緒に遊んでくれるエンジェルさんとも本当にぶ厚いコミュニケーションを重ねて、軽い日常会話には翻訳が不要になったし、最近では星花さんも始めてみたりで一緒に飛んだり、日本人のフレンドも増えたので充実この上ない・・。
半年毎になるけど、まだ生きています。
実は背骨にボルトを打ち込むという手術を10月にしまして。
これ。
脊椎間狭窄症もついにクライマックスを迎えて歩けなくなったのが9月、
とはいえ暑い時期に入院したくなかったので1ヶ月伸ばして10月。
当初からテンションの低かった主治医が、手術するとなった途端がぜん興味を示して「来週でもいいけど!?」って前のめりになったのがおかしかったけれど、3ヶ月も経てばもう興味の失ったのか「10月・・に手術ね・・」って、あんたが施術したんやで、っていうテンションの下がり方で、まるで僕自身の仕事スタイルみたいで笑う。
さて人生二度目の入院。Twitterでは随分ポストしたけれど、今回は意識もあるし、数時間以内に死ぬわけでもないし、手術の決定こそ軽かったし一番心配だったのは「術後何本チューブがささっているか」だったけれど、今回はドレン管も含めて5本だった。前回は7本刺さっていて1週間程拘束されたので何もかも軽い。
結論からいうと痛みは消滅して普段の生活に戻ったので何もかも良し、といったところで10月という気候も本当に良かった。8月なんかだと汗水たらしながら屋外リハビリとかちょっと耐えられなかった。術式は固定術で、4番と5番の背骨を上述の通りチタンのボルトで固定してる。ゆえに背中がほんの少し曲がりにくくなった。1月のチェックアップも特に問題なかったので固定用のコルセットも少しずつ外してゆく事になる。
instagramの広告で不意に始めたSkyというゲームを暫くやってる。
日本人も多く参加している様なんだけれど、かれこれ1ヶ月間、出会うフレンドはブルネイ、中国、レバノン、イタリア、マレーシアといった東南アジア~中東系の皆さんで、まだ日本語を喋ってない。
という事で世界共通言語である英語で常に喋ってるんだけれど、問い合わせや買い物で使う英語と日常会話ってなかなか違って、「今日あったこの話をしたい!」という時にぱっと英語が出てこないのがもどかしいので、今になって英語を覚え直してる。
よく遊んでくれるブルネイの可愛いフレンド、もちろん英語で会話してるんだけれど、つたない言葉をうまく汲み取ってくれてちゃんと成立してるし、英語の会話で笑うっていう日が来るとは思わなかったというのが1ヶ月の感想。BlackStockに寄った際に1人で出来る即効性のある英語学習を聞いてみたら「書いて発音する事です」と言われ、使い慣れてない単語や文章なんかは出来るだけ書いて発音する様にしてるし、should be とかwould beとか便利なセンテンス、あーあったなぁ!っていう感じ。でもまだ口に出して言えるレベルかっていうとそうではないし、半年位はかかりそう。
Sky、先日Appleのデザインアワードを受賞する程、とにかくCGの美しさが素晴らしい。ストーリーは本当に辛辣なもので、初めてクリアするプレイヤーは例外なく涙がじわっと来るんだろうなぁと思う(自分もそうだったし)。そして感情表現を出す為のアバターの動作が豊富で、むしろ会話がなくても自分の意思を示せるという点ではこれまでにあまり無かったタイプのゲームだなと感じる。
リリースからまだ1年。ストーリーもステージも拡大の余地があるし、設計チームも本当に丁寧に作り込んでいっているのでこれからしばらく浸かる感じになると思う。
連日やってたメイプルストーリーから離れて以降色んなゲームをやったけど、1人でずっと野良をしている時間がほんと長かったし、ゲーム内でこんなに親密に話す時間っていう事も忘れてて、今こうして日本から遠く離れたお気に入りのフレンドと会話しながら笑ってる時間は新しくて懐かしい。めっちゃ楽しい。
休載している間に世の中はコロナ一色。
そして俺はマスクバイヤーになっていたのであった。
線路猫シリーズ。