さて。
3月も末になり、めずらしくメイプル活動を展開しています。
ギルドメンバーの管理を始めたり、クリムゾンウッドに挑戦したり。
クリムゾンウッド、行ってきました。あれはしかし、1人でゆくとめげますね。
チャットでうどんちゃんとフォンケルさんからディレクションをもらって進んでゆくのですが、まともにクエストをこなしてゆくのが苦手なオッサンは折にふれて質問します。
「海って・・どうやって行くんやっけ・・」
「ルディの右の塔からですよ!」
まずこのレベルからです。
ようやく海へたどり着き、深海からクリムゾンウッドへの洞窟へ。まぁヒトケの無いとこです。
とりあえず張り切って突っ込んでから分かりました。
「これってもしかしてクエスト受けてこないといけないの?」
「エルナスです!」
これはもう、今やっと駅までついたのに、家の鍵閉め忘れてるの思い出してまた帰るくらい面倒くさい話です。
ここはテレポ石を使ってエルナスへ飛び、クエストを受け、とりあえず長い道中を戻ったという事にします。
エルナスでクエストを受けた後はオルビス塔から再び深海へ。
これでようやくクリムゾンウッドへ向かう準備が整います。
洞窟ではクエストが2つ3つあり、これもブツブツいいながら何とかクリアします。
このクエストをクリアしないと、途中で通せんぼするイヤラシイNPCがいるので、まずこれが怠惰な生活を送っている私にとっての難関です。とにかく人通りもないし、淡々としたものです。
クエストを終えて通せんぼのNPCのところへ進む途中、エリアボスまで沸きます。そこそこ強かったので墓まで落ちてきます。
まぁエリアボスは余興ですね。普段は余り出てこないみたいです。
フォンケルさんに「どんな感じですか??」って聞かれ、必死に戦う合間にとっさに浮かんだのが
「あめあがりのほとはら」
漢字とか変換してる余裕ありません。
似てませんかこれ。
先へ先へ進むと、これまたいやらしい忍耐MAP。ロープをつたってゆくのですが、ことあるごとに鳥が邪魔するので、ダークサイドかスタンスが無ければ恐らくここでめげます。
この長い長い上への道のりを行くと、最後のMAPらしきところにたどり着くのですが、どう見ても「触れたら即死」系のコケシが、広いMAPを縦断してうろうろしています。
これ。MAPをほぼ2分する高さです。
「ねぇこれってダメージどのくらい?」
「んー・・」
「タンスの角に小指ぶつけたくらいですねw」
タンスの角に小指と聞いて、まぁその位かと、よく考えずに歩を進めて、上の方でちょこっとコケシの頭に触れたところ、45000という最近余りみないダメージ数が表示されて、もちろん墓が降ってきます。
だはっ!とテーブルにうつ伏せになってしまうあたりは、まさに小指をぶつけた時と同じリアクションです。
「おいいいいいい!なんやこれ!墓ふった!」
「僕も2、3度やりました、、」
「俺も死んだな」
後出しジャンケン上等、犬小屋の恐ろしさです。
しかもここで墓をふらせた後の「安全な村」は、深海から入った洞窟です。
ここでようやく、「1人で来るところではない」という理解ができたので、また次回どなたかを道連れにして行脚したいと思います。撤収。
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神社に戻り、カニングの夕焼けの下うどんちゃんと長話。目下話題は就職の話です。なんだかこう、ここ最近のメイプルで長話というものがなかったので(話どころかログインする段階からの話だったので)、久々に充実した時間を過ごした様な気がします。
そしてフラッと現れたのはたるとさん。
実は先日ダブルさんにビシャスに誘って頂いた際に彼女と一緒に戦う事になりまして、誰やろこのカワイイ子とか思っていたのですが、ここで偶然の再会です。まさに運命の赤い糸みたいな。
ここはそう、下心目一杯でフレンド登録をお願いします。
いや・・
違うねん・・・
そんなラブリーな展開は無いねん・・・
全然気づきませんでした・・。ももちゃんのサブやったとかね・・。よくよく見たらメインと同じゴスロリですし、普段どんだけギルドの皆さんを見ていないのかという、ギルドマスターの器が問われます。しかもフレ登録までせがむあたりは目も当てられません。
以上羞恥プレイ。本日はこれにて撤収!