2006年治療の陣

ついに歯医者へ行く事に。

3日前から痛みが出てきて、昨日は気を失いそうな位の激痛。

「なんでこんなになるまで放っておいたんですか」

って、必ず言われる。

やだなぁ。

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別に何も言われなかった。

ただ、「何処が一番痛みますか」と言われて、「ここ」って言ったけれど、「あぁ、そこは神経が死んでるでしょうから多分もひとつ奥の方でしょうね」と言われ。そう、その死んでる部分も結構痛かったけれど何とか乗り切った。でも今回はどうにも乗り切れそうになかった。今まで色々痛いものに耐えてきたけれど、ようやく自分の色々な部分の限界がわかってきた。

で、治療。1本目。

レントゲン。歯のレントゲンは初めて撮る。まぁまぁ形にはなっているけれど、正面右向こう6番が凹形になっている。問題はその奥の7番の歯。

麻酔。

削って。

ここで大問題、舌の位置が定まらない。口の中をコニョコニョするのはいいんだけれど、舌を定位置に置くことが出来ない。危うく先生の指をしゃぶってしまうところだった。

同じ様な台座に座っていても、床屋さんとエライ違い。寝てもいいんだったら寝るけれど、そうも行かないし、口をいつまで開けていればいいのかとか、こうポイントポイントを指示して下さいよ。まだ続くのかなって思って口開け続けてて、しばらくしてから「口ゆすいでください」とか言われるとちょっと寂しい。ただ口を開けてるだけっていうのはかなりアホな顔してるんだろうなぁと思う。

歯に詰めものをした上から、フナムシみたいな形のかぶせものをしてる。

来週も行く。