──さらに、「障害者」という呼称についても見直すよう提案。「障害者という言葉よりも、 チャレンジドの方が望ましい。いろいろと新政権で考えていかなくてはならない」と語った。
障害者の方を目の前にして、本気でその呼び方を出来るのかしらって思うほど、思いつきで口開きすぎ。そもそも呼称の改革は本人たちが望んでいる事なんだろうか。むしろ現実にオブラートを何重にもかけているだけの様な気がして、それで彼ら自身が納得出来るんだろうか。
私の勤め先も、全従業員数が法定人数を超えた為、障害者雇用を進めて3,4年になりました。自治体が障害者雇用に結構積極的な面もあるので、地元企業の取り組みもよく進んでいます。
レクリエーションによる交流もあり、普段から結構近くに接していて身近な存在でもあるんですが、そういう身近な存在の中でどう考えても「チャレンジド」の入る隙は無い様な気がして。