BBCの番組も好きなんですが、ディスカバリーチャンネルがちょっと気に入った。
お笑いもアニメも好きだけれど、何かを「知る」っていうのはとても刺激的な感じです。当たり前ですけどね。
1,300km走る2段噴射式トラックを乗用車にぶつけてみたり、「火に油を注ぐ」ということわざを実践してみたり。いやこれはネタ的なあれですけど。宇宙も人体も自然も、なんでもかんでもごった煮で面白い。
今日は神経線維腫症と共存する人々の話。
腫瘍で顔や手足が大変な事になってるんですよ。衆目に晒す恐怖感や自身が感じてしまう嫌悪感。私自身の感覚でも”ハンデ”だと感じてしまう事を、「これが俺の個性だ」と言い切って堂々と外へ出て行き、同じ境遇の人たちをも堂々と外へ出してゆく。
タイトル通りの「特異な体」を目の当たりにした驚きもあったけれど、その考え方にも驚きが色々ありました。
感想文って昔から苦手なんですよ。
今日はそろそろ寝ます。明日も各局安全第一で。