TalbyのCFロングバージョンを昨日初めて見た。そう、メタルなボディにエッジとカーブが綺麗に共存してるっていう感じが好き。ブラックやオレンジよりはグリーンの方が銀が映える様な気がする。これで身の回りがシルバーだらけに。今はちょっと使ってないコムサのペーパーライター、カメラ、電話、タイピン。あとシルバーにできるのは眼鏡ぐらい。
今朝も相変わらず5分遅刻。デスクについてOutlookを立ち上げると、随分前に入力した明日の予定のアラームが鳴った。
===20:00
年末・月末・週末・クリスマスの4点で市街地道路は木端。
コートを着てる時間が無いのでカッターシャツ1枚のままで外へ出たり入ったりしてるうちにフト気づくと息がものすごい白い。外気温5度。深夜には氷点下3度の予報。摂津はもう少し冷えると思う。何だかんだ言って今日は無事出荷が終わり、予想以上に軽くまとまったので、この時間なのに配車マンと僕以外のスタッフ全員が帰宅。クリスマスやけん、こういう日位は早く帰って貰わんと。
僕の方も奇跡的にこの時間に全てのルーチン業務が終了して、さぁこれからようやく自分の仕事に取り掛かるぞっと。長い夜が始まる前に腹ごしらえ。
===24:36
寒い...。
===25:00
OutlookとLotusNotesをつなぐコネクターが2003のアドインとしてリリースされているのをインストールしてみた。
物凄い便利な予感。pop/smtpポートの使えないLAN環境で社用メールの受信はLotusNotesを使ってるけれど、プライベート用にhotmailを使ってる僕みたいな人はかなり重宝すると思う。インストールガイドは結構ややこしく書いてあるんだけれど、Outlook Connector for Domino をダウンロード、インストール、アカウント追加「種別:その他」からOutlook Connector for Domino を選択すると、サーバー名を自動的に探索してくれるのであとはパスワードを設定するだけ。hotmailと同じ様にフォルダツリーが出来上がるので、後はhotmailと同じ使い方。
僕の場合MSN9アカウントなので、無料アカウントと同じかどうかは判りませんが...ちなみにアカウント追加の際にLotusNotesMailを選択してしまうと送受信の際にフリーズします。
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全世界で今日も読まれるであろうディケンズの短編傑作。最近は子供向けの絵本もあるそうな。ゆっくりゆっくり読んで楽しい。テキストを読んでいるのにあたかもムービーを見ている様な錯覚にさせるのはディケンズの天才的な筆力。19世紀のイギリス、クリスマスのお化けのお話。この短編から「大いなる遺産」へ手を伸ばす人も結構居るんじゃないですか?読むべき一冊。
ISBNのイメージが無かったので残念...新潮社の本はお馴染み茶カバーです。個人的に新潮社の本が好きなもんで..岩波書店版もご案内。クリスマス終わるまで本屋へ行く時間がもう無いYO!という方はsouまでメール。
- 作者: ディケンズ,村岡花子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1952/11
- メディア: 文庫
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- 作者: チャールズディケンズ,ジョン・リーチ,Charles Dickens,脇明子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2001/12/18
- メディア: 単行本
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