うちには「お茶碗」というものが無い。

もっぱら夕飯に使うお茶碗代わりは「どんぶり」。うどん屋なんかへ行くと普通に「丼もの」と「うどん」を普通のサイズで頼んで満足するタイプなので、これ以下では足りない。おかわりの手間を省く為にこうなった。

吉野家で言うと「大盛」に相当する量のご飯がてんこもりに入る。勿論この量を普通の茶碗に盛ると「マンガ盛り」になってしまうので(昔地元の焼肉屋でこのマンガ盛りを普通にやってる店があったけれど)、常にこのどんぶりを使う。

かたや相方は「おちょこ」みたいな皿をお使いになる。その量僕の20分の1。

どんな料理でも、いくら量が有っても食べます。作り手には楽なタイプかも。

拙宅へお泊りでお越しの際は、My茶碗をご持参下さい。