緊急出撃:彦根

>>【偽装ミンチ】社長「工場長から相談」→工場長「社長が指示」と反論、取締役(息子)に促され指示認める

日本の持病なのか知らないけれど、トップの醜い責任なすり。豚ミンチの社長もそうだし、爆発温泉の社長も、雪印の社長も、ヒューザーの社長も、お決まりといって良い程の 逆切れ>真相発覚>あいまい>やっぱり私が悪かった という醜態。おそらく企業のほとんどにこういう体質って残ってるんだと思うけれど、これを真顔でやってのけるトップの下で働く従業員はほんと報われない。ウチもそんな感じだけれど。

疲れ顔の工場長、顔を伺いながら真実を述べたり、本来マイクを向けられるのは社長にも関わらずマスコミに色々問われてカワイソス(´・ω・`)

会見を止めて社長を律した息子取締役みたいな人が今後を引っ張ってくれればいいなーと思うけれど、この問題の部門は今朝の新聞広告の物凄さを見るに、おそらく前途は無いと思われ。

今更だけれど、当時は失笑に近かった山一證券野澤社長の「社員は悪くありません」という一言は、今見るとマシに見えてくる不思議。

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昨晩は20時頃にえらい剣幕でクレームの電話。セットした備品の不具合が問題なんだけれどやむを得ず取替えに出撃。事務所に居合わせた4人で突撃したものの、出てきたお兄ちゃんがこれまた「武蔵」そっくり。

取替えが終わって「おおきにー おおきにー」という声を後に再び高速に乗り、多賀SAでうどんを食べた後帰社して報告書書いて帰宅が3時!