初見で買ってしまいました。
+民安ともえを以前購入したのですが、トーンが高いなぁと思っていたところ、凄く綺麗な声のvoiceroidが去年リリースされていたみたいで、これは!と思って購入ボタンを押してしまった。
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スライドプレゼンテーションに充てるのに便利ですが、これ、本を音読させるのに便利かもしれないと思って使ってみたら、なかなか使える感じ。
青空文庫から適当に本を引っ張ってきて音読させながら寝てみたりする。
ただ青空文庫のテキストはルビをふってあるので、此方のスクリプトを借りてExtendScriptでルビをカットして台本にする。
■クリエイター手抜きプロジェクト[262]VOICEROID編 青空文庫を朗読できるように変換する/古籏一浩
http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20101213140200.html
他にもなにかこう、リラクゼーション的なものにも使えるんじゃないかなと思うけれど、問題はもうあと一歩というアクセント。民安ともえのバージョンに比べるとよりナチュラルにアクセントを発音出来る様になってきているけれど、それでもまだハンドでアクセント辞書を作らないといけないところが多い。これは何かこう、クラウドに辞書をおいて、ユーザーが編集した辞書を何処かで一元管理してもらえると便利なんだけれどな・・。
棒読みちゃんでチャットやスレッドの読み上げとも連動しているので、常にネットに接している人には買って損は無い感じ。
ええ。ここまで書いて思い出しました。
この話題、この前書いた。
悔しいので続けます。
で、タウンワークのCM曲が気に入った。このフレーズ好き。
とても短いジングルだけれど、槙原さんの歌声が冴える。
これをUTAUで描いてみた。初めて使ってみる。
UTAUのボーカロイドは、インストールしただけで使ってなかったのだけれど、ちょうどflashのタイムラインと同じ感覚なので直感的に使えた。ただ作譜という考え方でゆくと、MusicMakerの様に音記号で五線譜に書くのとは随分違うので、五線譜で描いてそこに言葉を振ってゆけると凄く楽だなぁ。あと倍音の自動作成機能が欲しい。
というわけで、今更だけれど同じ結月さんで注文してしまった。まだ届いてないけど。
一寸色々やってみることにします。
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