木曜日

sou2004-11-25

関東への出張が向こうの都合により延期となってしまいました。というか、これから毎月有るんですって!毎月。延期されるともう年末も近くなってしまってそれはそれで困るので、前倒しをお願いしてみた22時00分。っていうかさっき国際物流のスタッフと「今回はガッツリ攻めて行きましょうね」って話した直後なのにアーア。何しか余り時間は無いので土曜でも日曜でもいいから何とかしなさい。ってゆか週末にしませんか。

 とりあえずようやく現場から帰ってこれたのでコーヒーを飲む事にします。またのちほど。

===

 コーヒーを買いにゆくとお隣会社の配車マンが自らハンドルを握って4tを何処かへ転がすところだった。僕は配車も現場も事務な事も全部やるけれど、自らハンドルを握る事が無いだけまだマシですわーと話してるけれど、この時期その配車マンが僕が帰る時になって車を転がしてゆくところをよく見る。困った犬の様な顔をいつもしている様なヒトだけれど、この流通センターの中では結構気に入ってるヒト。社内よりお隣さんと話してる事が多い日も有ったり無かったり。

 さて。そろそろ仕事をやっつけにかかります。

===

 今日は長期戦を覚悟。「今日は」というか、ここ数日ずっとなのですが。仕事の合間に小品を作ってみました。パスワードを承諾できるflashティップ。向こうのアンテナに入れてみたけれど、誰も触った気配が無いのでちょっとションボリ(何。IDを入れてGETURL→ジャンプする様な作りなのですが、通過するIDは今のところ1つしか設定していないので、それはそれでみんなガッカリするかも。これが公開される頃に無かったらごめんなさい。今のうちに謝っておきます。

===

 BUCK-TICkの「狂った太陽」をamazonで買ってみた。実家にもあった筈なんだけれど、どっかいってしまった模様なので、デジタルリマスター版を買ったんだけれど、これってなかなかいい音ジャンって思ってたらHDCDだった。HDCDってHigh Definition Compatible Digitalってゆって、20bitの音質を16bitフォーマットにエンコードするっていう画期的な技術で、まだ聞いた事は無かったんだけれど、BUCK-TICKで出逢うとは思いもせんかったよママン。

 このCDは中学生の頃、CDデッキを初めて買った時に聞いた曲で、どうしてBUCK-TICKなんか買ったのか今から考えると凄いおかしいんだけれど、この時期のBUCK-TICKは後に発表される楽曲に比べると断然にいいんですよ。前期のBUCK-TICKの集大成ってとこなんでしょうけれど、これは同じBUCK-TICKのSEVENTH HEAVENに続くお気に入り曲。

===

 先日のインポート・エクスポートの際に出たり入ったりしたのでカウンタがエライ回った。一人で200数十回、キュンキュン回してます。仕事に没頭して気を紛らせるのにもいい加減疲れた。プライベートモードだとGooglesearchに引っかからないという事を発見(当たり前)。色々新たな発見が有った。ログインしてもブロック規制対象外ではないIDなら対象のdiaryにダイブできずに自分のdiaryに飛ばされる、とか。

===

JUPITER(BUCK-TICK「狂った太陽」より)

 歩き出す月の螺旋を 流星だけが空に舞っている
 そこからは小さく見えた貴方だけが
 優しく手を振る

 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし

 初めから知っていた筈さ 戻れるなんて だけど....少しだけ
 忘れよう全てのナイフ
 胸を切り裂いて 深く沈めばいい

 まぶた 浮かんで消えてゆく残像は まるで母に似た光
 そして涙も血もみんな枯れ果て
 やがて遥かなる想い

 どれほど悔やみつづけたら
 一度は優しくなれるかな?
 サヨナラ 優しかった笑顔
 今夜も一人で眠るのかい?

 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし
 今夜 綺麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも
 
 どんなに人を傷つけた
 今夜は優しくなれるかな?
 サヨナラ悲しかった笑顔
 今夜も一人で眠るのかい?


 
 記憶を引っ張り出して打ち終わってから歌詞カードみたらビッタリ合ってた。歌詞が少し寂しいけれど、サウンドはロックだけれどハーモナイズドしてて凄い綺麗。


SEVENTH HEAVEN

SEVENTH HEAVEN