30年

石油の埋蔵量はあと30年

という話になりまして。経理の担当氏と話していました。

彼は私より5つ年上ですから、私の頃には25年になっていたはずなんですが、これが不思議なものでいつまでたっても30年。今はどうか知りませんが、きっと30年は下っていないと思います。

主に掘削技術の向上による確認埋蔵量の増加で、埋蔵量(可採量というんですか)は当面減ることは無いと思うんですが、もちろんこれを「いえいえ、あと100年は間違いなく大丈夫です!」なんていってしまうと値崩れがあったり、産油国としての価値が若干変わってくるでしょうし、政治の武器でもありますもんね石油。消費者をのぞいて正確な年数を公開することによって得する組織は無いわけです。

これと同じ様に天然ガスも私が小学生の頃は「あと15年」といわれていました。

自分がオトナになる頃、燃料はどうなってるんだろう!って凄く不安に思いましたが、枯渇する予定を大きく大ジャンプして2009年、むしろ天然ガスがオトク!という時代が来ているので安心してください、と伝えてあの頃の私を安心させてあげたいくらいです。

有限であることには変わらないけれど、まずこれが「情報操作だ!」ということで落ち着きました。

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続いてCO2。先日も書いてしまいましたが、空気で金が動く時代になったわけですが、本当に、本当に二酸化炭素が超絶に増えていて温暖化を引き起こしているんだろうかと。

とっても見えない敵と戦っている様なきもするし、ほらこの全天サーモグラフをご覧ください!と言われると、あぁこれは!となったりもするし。戦争によるビジネスがなくなった今、何かして世界的なマーケットを開いてゆかないといけない時期にきているんでしょうけれど、これもきっと情報操作だ!ということに。

そんなこんな話をしているうちに、わが社の次の新規事業は「パン屋」ということに落ち着きました。落ち着いてない。

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部屋の床がどうも沈んでます。すきま風が冷たいので明日埋めます。

やっと仕事が仕上がったので寝ます。

っていうか雪って。