階段の上の桜。
この階段も相当古い階段の様だった。
石町と天満橋京町は、大阪城のすぐ西側、いわゆる天満橋駅の駅前になるのだけれど、この界隈の地名はよく忘れてる事が多い。しかも、結構狭いエリアに町がものすごく多い。鎗屋町や釣鐘町とか。仕分けや配車をしていた頃もここらへんの地名をサッパリ忘れている事が多かった。
かなり詰まって町が集まっているので、通常通りや筋に走っている町境界線が、建屋と建屋の間に走っているところがある。
そして突然坂道が出てくる。大阪城の堀か、上町台地の端っこか。
市内は坂らしい坂はほとんど無いので、ちょっとした階段でも結構な高さに感じる。
ところでこの北側には「川の駅 八軒屋」がある。文字通り川の駅。
この駅を含めて市内には15個の川の駅があって、整備された船着場があり、休憩施設、トイレ、イベントスペースの様なものがあって、大抵は交流やコミュニケーションのとれる商業施設の前にあったりする。
これも含めて、市内の河川敷はかなり整備されてきて、水上バスなんかにも乗りやすくなった。
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中之島BANKSから野田へ向けて歩いて帰って来る途中に堂島大橋を見ながら帰って来た。
大した橋でもないのだけれど、夜になると驚く程自己主張しだす。
歩いて気づいたけれど、カップルが1組も居ない。
最近はこういうところでイチャイチャしたり、ちょっと告白したろか・・っていうのは無いの!?
座る場所も超余ってるのに、凄い勿体無い。
まぁ川のニオイ的なものが時々気になるけど。
中之島BANKSは京阪中之島線の中之島駅、大阪国際会議場/グランキューブ大阪のあたりです。
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中之島線は、地下走ってるのにずっと携帯の電波が届いてた。
中心部を走る電車は違うなあ。