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水曜日雑

最近よく話す本店の系列商事会社の営業マンは、自分が今の部署に着座してから何代か目。

 

今までの営業マンはやめたり、全然違う部門へ異動したり。別に居なくなって困った事も無いので、居なくなった事も知らないケースが多かった。そんな中で珍しく、機敏に動けてフテブテしい入社2年目の営業担当が東京から大阪にやってきた。彼が着任してからようやく商流が一般的なレベルに落ち着いた気がする。やり手。

 

この会社の体質も、およそ「商事向き」ではない社員が多く、攻めの商売が出来る戦闘員もおらず、「グループ内だから」という意味の判らない慣れ合いで、ろくに販売アイテムを見直す事もなく、売ったり買ったりする様な体質があるのが不満で、私自身は自前の販路を築いてきて、ついに私の仕入れ価格がこの商事会社の仕入れ価格を下回ったたのだけれど、同じ様にこの実態に"おかしい"とハッキリ言える人材が入ったのが嬉しくて、割とよく話をしたりする。

 

話の中で、彼はsysprepを使えるほど機材に精通しているという事が判って、それも自分が気に入っているところなんだけれど、グループ社内でOSイメージ展開を出来るっていう人を聞いた事が無かったので、かなり驚いた。「いやぁマザーボードはさすがに保証が駄目かなぁと思ってw」という様なレベルなので、こういう人が居るもんだなぁと嬉しかった。

 

勿論彼もその作業に関しては片手間職人なんだけれど、自分も含めてそういう「Beta人柱をやって失敗したけど、半日あれば現状復帰させて業務再開出来る」レベルの人って割と多いんじゃないかという話で、そういう片手間職人でネットワークを組んでチーム化すれば、禄にOS知識もないシステム部門より機動的なデスクトップサポートや開発が出来るんじゃないかと感じた。

 

ただ、こういうのって皆片手間だからこそ興味と実行力があるのであって、業務の一環になると計画と結果をアウトしないといけないから面白くないし、より現実的にリスクを避けた考え方に変わってしまうし、何よりみんな時間が無いので、オフィシャルでチームを組みたくない。

 

なので、非組織のテクニカルチームとして、「俺氏が詰んだトラブル事案があるので、みんな集合ー!」の一声で当該クライアントに集まったり、人柱報告や互換性検証したり、適当なタイミングで的確に動けるチームを集めたい。自分で様々な問題を解決しようとして、膨大なノーレッジデータの海を彷徨った経験は、トラブルシュート、生産性向上、いずれにも間違いなく役に立つ事だし、その知識を活かしたいなあという気持ちはある。

 

それ以前に社内5000台は下らないクライアントPCがポリシー制御されていない事も、適切なワークシェア環境が整備されていない事も問題なので、まずはそこらへんからかな・・面白い取り組みは割と有るので、来年はそういう職人探しをゆるゆる進めてゆきたい。