レスキューミッションの星

sou2006-07-09

サッカーやってるんだけれど、これは3位決定戦かな。ドイツが調子よく点を入れてる。変な時間に寝たら変な時間に起きてしまって、音声無しで見てる。

昨日は久々にチャットにログインしてみたけれど、これがなかなか面白くなくて、ちょっと見ない間に小学校みたいな感じに。段々話題が乏しくなっていっている今のチャットルームは寂しいなぁと思いつつ、昔みたいにしょっちゅう行って話題を振りまく時間も無いから、まぁ仕方ないか、と。さっき行って見たら深夜のメンバーが居たので結構楽しめた。年齢層ってやつかな。

ドイツ3点目入った。ポルトガルはかなり辛そう。

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MGOmixi部隊のチームバトルは連勝中。今から実戦に入るチームに比べて、何戦かを既に消化している強みもあって、変な緊張感も無いし、結構みんな伸び伸びとしている。更にこの3戦はブルーだったので、攻め機動系の我がチームは水を得た様に攻勢展開。破竹の5連勝を飾った。

僕は変なところで色々活躍。

レスキューミッション。ステージは積鬱の廃都、CUS。ブルーという厳しい戦況下の中、予定通りの作戦がスタートする。

直後に自軍の速攻ガーコ組二人が敵のヘッドショットを食らって死亡。一人取り残される僕。だがチームリーダーとして白旗を揚げるわけにも行かない。残るは攻め一手だ。c3から屋根上へ上り、ガーコへ奪取する僕に狙いを定めた敵を得意のスコーピオンで倒した後(XMもってこなくて良かった)、持ってゆかれたガーコを奪取する為に白ビルへ。

ハシゴを上った直後に殺されても仕方ない。一か八かで昇るしか無い。思ってハシゴを昇ると、なんと敵さんは少し離れたところで匍匐状態で狙ってるでは無いか。覚悟を決めてハシゴを上りきってローリング。多少傷を負ったけれど、そこは狭い白ビル屋上。CQCでねじ伏せてナイフで一突き。

なんとかガーコを奪取して後はタッチダウンだけだ。

この時点で、1対3を1対1にし、更にガーコをゲット。ゴールすれば賞賛は間違いない。恐らく今回のチームバトルでもMVPものだろう。RESの[mixi]sou。孤高のレスキューマン。もう何て呼んでくれても良い。こんなメイクドラマは滅多に無い。散った仲間の祈りが聞こえる。頭上のガーコがゴールしてくれと叫んでいる。

このラウンドが終わった後、敵味方関係なく無線で賞賛を浴びるな...と半笑いで白ビルを降りた。

恐らくHPゲージMAXの残った敵一人はゴール前で待ち構えてる筈だから、赤ビルから下のビルへ飛び込んで、そのまま青ゴールへ飛び降りてまっしぐらでokだ。再びc3のハシゴから屋根へ昇り、赤ビルへ昇るために反対側から通路へ行こうと、屋根から下の階段へローリングで飛び降りたところ、誰もが予想しなかった敵に僕は襲われた。



[mixi]sou killed [mixi]sou



XMでもAKでも無い。ハンドガンでも無い。俺は攻撃さえして来ないものに敗れた。

そう、捻挫程度の衝撃であったにも関わらず、残り少なかった体力をコンクリート床に奪われた僕は、メイクドラマと賞賛の夢を抱えてCUSの積鬱に散った。

ガーコだけが悲しく回っていた。