必修科目をブッ飛ばしてまで、受験対策に必要となる様な教科を重点的にスケジュールしてゆくという話で。

世界史だけに限った話じゃないだろうけれど、世界史を知らなくたって生活出来るだろうし、一般事務職なんかに世界史の知識が使われる事も無いと思うけれど、要はその人の教養や、視点の糧だろうと思う。段々こうやって教養や人間の場としての学校っていう存在が無くなり、当の教育陣も事無かれ主義満載。

人間性を育くむというよりは、受験突破の為のブロイラー生産工場の様な気がする(´・ω・`)


ここは一つ提案で、大学受験の壁が厚いからこういう状況になってしまっているんだから、むしろ大学受験のハードルをウンと下げたらどうだろうか。心身ともに成長期である高校生の間は、もうほんとのびのびとさせてユルユルで生活させる。受験のハードルが低いから、高校学習指導要領さえきちんと満たしていれば1流はともかく、大抵の大学に入れる様にする。

で、大学に入学してからが鬼の4年間。自主的に志願して入学したんだから、当然それぞれに今後の目標というものも有ろうし、辛いと言って堕ちるのも、必死に頑張って卒業するのも自由。とりあえずもうコンパなんかにかまってられない程、厳密な履修計画が組まれて、ちょっと怠けてると「留年」が抱きついてくる。そうしておいて、高校までの教育に関してはホント人間性や教養を育める様な環境にする、と。

んー...でもなぁ。大学ってドル箱っぽいイメージが有るし、恐らく大学はそういう事しないだろうな。クサってても4年在学してくれた方が儲かるわけだし。

でもそうしない事には改善策が無いよね。受験対策を講じつつも「ゆとり」なんて矛盾を発生させてるんだから。どっちか一方に絞れよ。全く。