給食費という高い税金(sankei web)

MGOの終了がもうすぐ迫っていて。初めて楽しめたオンラインゲームだけに寂しいもので。

体調が劇的に回復中。

会社のwebページの話になり、うまい事完成したら金一封&新しいPCの話が。ヨダレが出る。既にプロトタイプは完成しているので、これを叩き台にゼロから作り上げる方向で。自分のプライベートと並行して今月中に仕上げ。

来年の年賀状は何にしようか思案中。今年の年賀状は年賀はがき用に作ったのもあって動きが無かったので、2005年版の様な感じにしようかと思ったり思わなかったり。

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http://www.sankei.co.jp/kyouiku/gakko/061202/gkk061202000.htm

そもそも給食費を「税金」としてしまうのもどうかと。

ちょっと涙をそそる給食費を巡る話。ジャーナリスト兼助教授の年収は雀の涙なのかと。教育再生機構なんかに関わっているところを見ると勿論そんな事は無いだろうし、3人も子供が居るから学校にかける年額が..って話だけれど、それは自身の計画性の無さを自らアピールしてしまってる話。一度に3人生まれたならともかく、子供一人に将来幾らかかるのかは判る筈だけれど。

視点の狭いコラムで「選択権の自由の無い献立」「画一的な食事を強制させられるのか」とまでブッた切っていたけれど、恐らく著者は今の給食の栄養管理から献立のヴァリエーションなんて知らないだろうし、何の素地も無く言ってしまったんだと思う。早く弁解しないと給食のオバチャンが大挙して.........。

そこそこの低価格で提供されている上に栄養管理も行き届いているんだから、あの値段はあの値段で良心的だし、仮に給食が無かった時の事を考えると、コンビニでの購入はともかく弁当を作る材料費もバカにならないし、何より作る立場にある人は毎朝早起きしないといけない。この早起きや持たせる手間・持ち帰った後の手間を考慮して、それが1日250円で済むんなら、良い話じゃないか。真剣に厳しい家庭は別として。



伏線が長くなったけれど、先月から毎日弁当を作って貰ってる。うまい。