300見てきた。
開始早々寝た。
ようやくハッキリ起きると、ホットスポットまでもう少しのところで、あのエレファントマンみたいな奴を指差して「スパルタからずっとつけてきています」という場面。
セリフが少なかったけれど、セリフを必要としない程アクションが冴える。
元も子も無い事を言うとHEROの様な中国・香港系の武侠映画のキャストをギリシャ風にアレンジした様な感じだけれど、結構新しい感覚のアクション映画で満足。面白かった。
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今日の宇宙船地球号は、外来種の害だとか、飼い主のマナーの悪さだとか。手をつけられなくなったカメを引き取って飼育している人の話がメインだったんだけれど、飼育してる人がエラくコワモテ。
思うに、外来種を含めてペットとして動物を最期まで飼い通せる人ってどんだけいるんだろうかと。面倒になったから捨てたり殺したりする様な極悪人も、最初はそんなつもりは無かった・・というか衝動に任せて飼い始めたっていう人がほとんどなんだと思う。
だからっつって、本来なら一度飼い始めたらその動物が天命を全うするまで見届けるのが義務だと思うので、その義務を具体的に形にしてはどうかと。
1:ペット購入・拾得・譲渡により飼育を開始する場合は動物の大小を問わず役所への書類申請制とする。譲渡については双方の住民票と身分証1点を添えて保健所での立会い譲渡を実施されなければならない。
2:申請書類については対象動物を正常に飼育出来る環境があることが明示されなければならない
3:飼育開始後は対象動物の飼育・生育状況を記した書類ならびに状況写真を半年ごとに役所へ提出する
4:対象動物をやむを得ず手放さなければならなくなった場合、正規の業者あるいは保健所との受け渡し書類を役所へ提出しなければならない
5:対象動物が死亡した場合、獣医もしくは保健所の死亡認定書類を役所へ提出しなければならない
6:対象動物を無許可で飼育した場合、また申請なく対象動物を手放した場合、対象動物を殺害した場合、半年ごとの定期報告書類提出を怠った場合は罰金50万円ならびにブラックリストデータベースへの登録がなされ、以降30年間の飼育を禁止される。無許可で飼育されている対象動物は没収。
なんとなく車を買う時の手続きに似てる様な気もするけれど。ナンバープレート発行とか車庫証明とか車検とか廃車届けとか・・。
でもここで問題になってくるのは子供の虫取りだとか川での魚とりとか、縁日の金魚すくいはどうなるんだっていう話で、そこは線引きを行って対象を絞るか、厳密に全動物を対象にして虫とりや金魚すくいはオールリリースしてもらうか・・そこらへんは有識者会議で(略
妄想が弾んだけれど、ペットを軽々しく捨ててしまう様な飼い主はいい死に方しないね。
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セアカゴケグモが物凄い増えてるっていう話だけれど、最新の科学技術でセアカゴケグモのDNA配列とか遺伝子だけに有効な致死性ウイルスを開発できないのかしら。一部の人に分かり易く言うとFOXDIEみたいな。