橋下知事「小中学生、学校への携帯電話持ち込み禁止」発表…女児「非常時に何かあったら、どうするんですか」

時代としてそういう時代になってるから、”いまさら小学生に携帯なんて”なんて云わないけれど、要は親が子供に節度のある使い方を教えてないから、子供もそういうコメントをしちゃうわけで、オトナの世界でも結構こういうのは有ると思うんですよね。


社用で管理している携帯電話の利用状況分析やプラン変更を定期的にやってるんですが、意外にも通話頻度が多いのは内勤のスタッフなんですよね。業種が業種なので、配車マンなんかだと1日500発を超える発着信なんですが、本人にそういうつもりはなくても自然と携帯電話でコールバックしたりしているうちに通話量がかさんでくるわけですね。

固定電話を使えるなら是非使って戴きたいんですけれど、利便性でそうなってしまうのもよく判るんですね。色々見ていると結局営業所長や部課長と同じ様な使い方になっていて、どうしたもんかなーと思うわけですが。

特にうちは取扱もやっているので通話放題を組んでいる直営の社員より協力会社のドライバーとの通話頻度が多くなったりしていて、なかなか悩ましいところです。


あれば便利だけれど、小学生の生活範囲で必要かというと微妙な気分ではあります。