なんばへ。
壁棚が満員になってしまったので、増設を行うべくMUJI難波へ。
道中は路地裏という路地裏を歩いてみた。
花月から道具屋筋を南へ出て、東西に走っている路地を行ったり来たり。
道具屋筋は映画館の廃館をはじめ、ここ数年で変貌著しい。
裏通りも徐々に店の入れ替わりが始まっていて、結構オシャレな店が立ち並びだした。
電機の街日本橋を追う展開になるかと思いきや、実需の後押しのお陰か、急激に変わるまでには至ってない。
確実に包囲網が敷かれているけれど。
ひたすら路地を練り歩いて、MUJI難波で買い物。
MUJI to GOが現在開催中。なかなか思い通りにいってくれないすごろくも。
汚れた路地裏に何かを見つけた。
ぬこ:いらっしゃい
ぬこ:ふん・・冷やかしかい
こういう路地裏のねこが好き。決して楽に生きてゆく事が出来ない街中で、どのねこも個性的な生活を送ってる。
大阪のウドン価格。
平均的に少し上がっているけれど、それでも東日本と比べると圧倒的に安い。
駅の立ち食いもこれに近い価格だけど、地代が少し乗っていると思う。ここは定食で390円位。日中の食事としては最高のコスパ。
喫茶ロア。
最近のオシャレカフェで何がシンドイかって、席ピッチがすごい小さい。
別に普通じゃないですかと言われると、今やどこもそうなのでそうですねぇと答えてしまいそうなんだけれど、なまじっか「喫茶店」との付き合いが長いせいか、こういう古くからの喫茶店が気に入ってる。
広い席にどかっと座ってハァーって息をついて、煙草に火をつけながら「レイコー!」っておばちゃんに言う・・・オッサンやなこれ。
同じ喫煙席でも、やっぱり隣の人に煙が回るのって気になるんだ。
楽座の方へまわって飲んで帰る。
焼き鳥「マルア」。
まずお店の女の子が可愛いと書く。2Fのお店なので判らなかった割には、久々に当たりを引いた気がする。
鳥と串が楽しめる。スツールに座って飲めるお店で、テーブルも広い。そして料理の出てくるスピードが異常に早い。鶏のたたき、手羽、なんこつ、うまい。
そして串のネタはセルフサービスで選べる。今回は鳥料理ばかりいってしまったので手をつけなかったけれど、結構な数のネタから、自分でこれとこれとこれ・・と選んで女の子に渡すとマスターが凄い勢いで揚げてくれる。
ちょっとこれに目を奪われて、他の写真何も撮れなかったんですけど。
これ、神棚にバナナ。バナナいいよね。
で、お会計。ちょっと舐めてた。すごい安かった・・・。
安いところを狙ってお店に入る事はないんだけれど、女の子に安っwwって噴いてしまった。
しっかり飲んで食べても、きっと2,000円/人位ですね・・。今日はなんかその半分位で終わった
駅前。
帰宅して壁棚の増設工事を完了。
壁棚、結構良いです。無印の収納は他にも色々有るのだけれど、よくこんなの思いつくなというのが結構ある。
取付は金具をピンで止めて、タモ材をサクッと差し込むだけ。慣れないとちょっと難しいけど、DIYで頑張って作る時間や手間を考えるとこれ。
壁に付けられる家具・棚・幅88cm・タモ材/ナチュラル 幅88×奥行12×高さ10cm
石膏ボードの壁であればどこでも付けられます。壁を大きく傷付けることなく、簡単に取り付けできます。耐荷重:3kg