月曜日雑2

西九条からの帰り道、飲み屋のおねえちゃんを避けて路地裏に入ったらネコに当たった。

ご家族の様な感じだったけれど、この界隈のネコらしく、程よく距離をとりつつ近い距離に座った。

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雑っぽい話だけど、自分が誰かを嫌うという事はもの凄く限られていて、今まで関わりのあった膨大な数の人の那珂でも、ほんと指折数える程度の人数ぐらいなのだけれど、自分の管理不行を、常々目下の社員の名前を出して言い訳する管理職が居て、常々それを許せない。

 

組織的に違うラインなので自分が言うのもどうかなと感じて遠慮しつつ、いつか一括で払い出してやろうと思っているのだけれど、前述の様な事を公の場で言うにとどまらず、非礼暴言も数知れず、だけれど当該組織長の部長が何か言うでもなく(本人も割と言われているにも関わらず)、お互い感覚がおかしいんじゃね?と思う。

 

自分自身も業務上言葉を交わす事が有るのだけれど、折に触れてその意味不明な言葉尻や、舌打ち、歪んだ主観を指摘するにつれて、殆ど話しかけて来なくなったので、フム..と思って見ていると、逆に私が管理掌握してる事案をわざわざ営業所に状況を聞く、という、割と恥ずかしい事をする様になったので、それもそろそろ指摘しようかと思ってる。

 

それは私だけじゃなくて、ほとんどのスタッフにそうなので、コミュニケーション回路が無くなってるもんだから、必要な資料を直接頼む事も出来ず、唯一会話のし易いパートを伝書鳩にしたり、担当に言えばすぐデータで出してくれる資料を、夜中に書棚から帳票で拾ったりしていて、それ何の苦行やねん・・ってシミジミする。

 

「あのひとは口は悪いけど根は良い人」というのをよく云われるけど、自分はそれを信じてない。口や表現の悪い人間は性格も悪い。いや逆で、性格がおかしいからそういうコミュニケーションを取る。という表現が正しいか。根は良い人の根って何だ?って、多分それは明確な答えは出ない。利害関係があってやむを得ず黙認しているetc、庇わざるを得ない理由があってのフォローか、何なんだろうな。

 

今の仕事に就いてから、常々そういう口の悪い人と接する事はあったけど、「どうしてそういう口の聞き方なのか」を聞く様にして、最初にしっかりコミュニケーションの土台を築く事にしている。結果その人の考え方や意思を確認するキッカケにもなって、割と長いお付き合いを頂く様になる機会にもなるのだけれど、そうでない人種がやっぱり居た。

 

然るべき意思もって叱る場面や、安全に関わる警告を行う時は、相応の言葉があって当然だけれど、そういう喫緊の用もなく汚い言葉を使う人種、殊にそれが長のつく社員として存在する場合は、その本人が原因となって仕事が回ってないし、恐らく居なくなったほうが効率化になると思われる。

 

まぁとにかく本人が一番辛いんだろうと思うけれど、自ら好んでそうしている以上、その報いはいつか一括で来る。部署内では最初に退職する事になろうけど、自分はその送別会には行かない。これまでの上席者への非礼、目下の社員の名を出して言い訳した事、その他然るべき謝罪会見を真摯に執り行うなら行く。行わないけどそれでも来いっつなら、防犯用のVに録画されたそれらの実態をMADにして現地で放映する。

 

という位怒ってる。