○レイヴ大戦2014
Crankyさんを知ったのはFlash全盛期の丁度10年前で、同い年だって気づいたのが5年前で、あーこんなスゲー近くに住んでるんだ!って気づいたのが3年前。公開曲を端から端まで集めた後、CDも割と手元に揃えて聞いていたのだけれど、ライブには予定がほんと合わなかった。初めて知って10年目にして、10年目のレイヴ大戦で生Crankyさんを拝見することとなった。
大阪城音楽堂、事前のタイムテーブルは無かったので、恐らくこの時間帯だろうというあたりを狙って出かけたのがドンピシャだった。16時のタイムテーブルだったけれど、
Crankyさん見にレイヴ大戦来たら豪雨... (@ JR 森ノ宮駅 (Morinomiya Sta.) w/ 2 others) https://t.co/mYo0Nci9rF
— sou✿ (@sou15jp) 2014, 7月 20
先のアーティスト諸兄も見ようと思っていたのを変更し、雨宿りして再発進。
1本前の時間に丁度雨が上がったので会場へ。
レイヴ大戦、凄くいい。雰囲気が。何の敷居も無いし、何故か無料。
企画兼アーティストのDJ poyoshiさんをはじめ、世界にはばたくDJ諸兄と、ファンの皆さんの気持ちの結晶で開催出来てるなぁと感じたし、もっともっと、音ゲー界隈の人も、音に飢えてる人がもっと来ていいイベント。
客席の後方に陣取ったら、丁度lapixさんのステージが始まったところだった。
早くもスタンバイ。
合間合間にステージ上のお世話をされるpoyoshiさん。
スタッフ兼務なので、流石にこの出で立ちでゴミ袋を提げて会場内を巡回されると、誰も始末の悪い事は出来ない感は有る。
いいだけ彼のパフォーマンスを撮っていたらCrankyさんのステージになった。
前のニコ生でも言ったけど、Cranky&Picoのステージの時に前の方で盛り上げてくれてる人たちにもれなくアルパカッソ配ります。そしてみんなでアルパカッソをペンライトのように振り回す夢の空間へ。
— Cranky (@_cranky) 2014, 7月 4
まずは先般宣言されていた通り、前列へアルパカ撒き。
もはや宗教観漂う。我先を争いアルパカに群がる信徒たち。
オンステージと同時に、小雨が降ってきたかと思うと、一気に本降りになった。
ステージのバックでは稲妻が走り、更に鳥もバッサバッサと飛び立ったり、なかなか叙情的な風景の中での演奏、凄く良かった。
今回は少しユーロに寄せてる感じの曲構成、BPM溢れる。
色っぺーしろまるさんを激写しまくった。
自分のCyber-shot、オートフォーカスをアルパカ中心にキメてて、Crankyさんを全然捉えなかった。
この彼、終始パラパラをキメてたんだけど、しろまるさんの踊りと完全にリンクしてて度肝を抜かれた。
こんな達者も来るんやなぁレイヴ大戦。幅が広い。
korsKさんを巻き込んで更に布教。
最後はアルパカタッチで。
レイヴ大戦お疲れ様でした!トラブりまくりでわらた。お客さん最高でした、有り難うございました。また来年もお会いしましょう〜
— Cranky (@_cranky) 2014, 7月 20
いいなぁ、ほんと良かった。レイヴ、ユーロ、音ゲーから何から楽しめる曲ばかりの数十分だった。
機材トラブルまでみんなで楽しんでいい時間だった。後にゆく予定が無かったらラストまで居たかったけど、1時間半でいよいよシャツから水が漏れだしたので、後ろ髪引かれながら後にした。
---
鶴見緑地線で心斎橋から難波へ。
以前通った道頓堀んとこで見たキジネコが分身してた。
俺ら道頓堀の三連星って判っててカメラ向けよんかー。
スヤア。
スヤア。
スヤア。
スヤア。
なんばパークスまで。
帰りに島風取れた。
おいお前、アンパン買って来い。
3段目の壁棚もいよいよ満員。