退屈なのは、人差し指が打鍵出来ないという事も有ったりする。
キーボード、文字の入力は左手の中指、右手の人差し指、中指の3本で運用しているので全く問題無いのだけれど、CTRLを使った編集アクションを、キズを負った左人差し指が担当しているので、何かにつけて生産性が落ちる。
10本の指をフル稼働してキーボードを扱う子を見た事があってスゲェ！ってなった事があるけれど、逆に「全部の指が担当ポジションを持って」タイプしていると、どれかの指がダメージを受けた時に総崩れしてしまうんじゃないかなぁと。
逆に少数精鋭で全力タイプしてる自分は、普段頻繁に使ってない指が有るので代替が効くという利点、利点というのかなこれ・・。とにかく左は1本あればタイプ出来るので（右手がTGBの列までカバーしてる）、どの指でもいいから1本をそこに置けば何とかなるという気持ちがあって、今は薬指が大活躍してる。
このまま薬指が常用になるかも知れない。
